「トモダチゲーム 劇場版FINAL」の完成披露舞台挨拶が8月3日、東京のユナイテッド・シネマ豊洲で行われた。

「トモダチゲーム」は原作・山口ミコト、漫画・佐藤友生による頭脳ゲーム漫画で、「別冊少年マガジン」(講談社)で'14年1月号から連載中。4月にドラマ版がtvkほかで放送され、6月には劇場版の第1弾が公開された。

本作がシリーズ完結編となり、9月2日(土)よりシネ・リーブル池袋ほかにて全国公開が決定している。

高校生の片切友一(吉沢亮)は、クラスメートの美笠天智(山田裕貴)、沢良宜志法(内田理央)、四部誠(大倉士門)、心木ゆとり(虹のコンキスタドール・根本凪)と共に、大金の懸かった謎の“トモダチゲーム”に参加。「友人を疑ってしまう」ような内容のゲームで、“金”より“友”を選べるのかを試されていく。

完成披露イベントには、吉沢、内田、山田、大倉、根本、そして永江二朗監督が登壇。撮影のエピソードや、「FINAL」を迎える心境などを語った。

初めに、キャスト陣が今の心境を明かすことに。吉沢が「ついに見ていただける日が来たということで、とてもドキドキしています」と話していると、山田が「そうですね!」と何度も相槌を入れる。

そして、山田の「『FINAL』ということで、少し寂しい気持ちもありながら、楽しい時間を過ごしてもらえたら嬉しいです」というコメント中には、吉沢が「そうですね!」と返していく。

大倉も「今日は短い時間ですが…」と吉沢、山田の方を見るが、2人は無反応。お約束のような展開に、「あれっ、『そうですね!』って言ってくれへんの?」と笑いを誘った。

内田も「『友情かくれんぼ』で、山田君と吉沢君がめちゃめちゃヤバかったです。吉沢君のゲス顔も…ゲス格好いいというか(笑)」と、独特の言葉で作品の見どころを紹介し、会場を沸かせる。

それを受けて、真冬の森で行われた撮影を振り返った吉沢と山田は「ゲス寒かった!」と同時に回答。ここでも、ファンを喜ばせた。

また、吉沢が「真冬なのに虫がいました。カマドウマっていう」と思い出すと、山田は「コオロギをめっちゃデカくしたような」と実際に動きのマネしてみせる。

その森でのシーンが撮影初日だったそうで、山田は「お芝居の感覚とか波長とか、そういうのがすごく亮と合って、良かったです」と笑顔を見せ、「マネジャーさんに『亮とのお芝居、やりやすいです』って言ってたら、亮もそんな話をしてて」と明かした。

劇中で5人は高校生役だが、吉沢以外の4人は回想シーンで中学生も演じた。吉沢が「無理はあるなと思った。中学生から高校生って相当な成長があるから…中学生って無理じゃない?」と4人に感想を伝え、「少なからず、ちょっと思っちゃうと思う…」(山田)、「観てて、キツかったですね」(内田)、「いや、無理でしょ。Twitterで『マジでフケ顔やな』『このオッサン、誰?』みたいに書かれてるのに」(大倉)と、それぞれ同意する。

そんな中、根本の中学生姿は「満場一致で違和感がないっていうね」「ねもちゃんはピッタリでした」と好評。テレた根本は「ありがたいですね。ありがとうございます。お疲れさまでした」と勝手に締めくくろうとして、MCから「勝手に帰るの、やめてください(笑)」とツッコまれていた。

最後に、吉沢が「ドラマから始まり、そして今回の『FINAL』でちゃんと締まる作品になっています。今までの『トモダチゲーム』をはるかに超える面白さで! ゲーム性もですけど、仲良し5人組の友情みたいなものを改めて感じていただけるような作品になっています」とアピールした。