岩井俊二によるテレビドラマを原作に、アニメ映画化した「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(8月18日・金公開)のジャパンプレミアが8月9日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、広瀬すず、菅田将暉、宮野真守、脚本の大根仁、企画・プロデュースを務めた川村元気が出席。広瀬が中学時代の「ドキッとした」思い出を明かした。

「Love Letter」(1995年)の岩井俊二の原作を、「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年MBSほか)の新房昭之が総監督を務めてアニメーション映画化した本作。中学生の少年少女たちによる“繰り返される一日”を描く青春ラブストーリーだ。キャスト陣は夏らしい浴衣姿で登場した。

クラスのマドンナ的存在であるヒロイン・なずなを演じた広瀬は「すごく芸術的だった。今までに見たことのないアニメーション映画」と完成作の感想を吐露。「その中でキャラクターのアップの表情が印象的でした。花火の描き方も本当にすてきだった」とうっとりとした思いを語った。

また、「中学時代の切ない思い」を描く映画にちなみ、「中学時代、クラスメートにドキッとした思い出」を披露することになったこの日。広瀬は「中学二年生から仕事をしているので、あまりそういう瞬間を見ていない」とポツリ。気になる男子もいなかったというが、「部活でバスケボールをしていたので、相手チームのめちゃめちゃうまい選手に、手紙を書いて渡したりしていました」と告白。

周囲から「ドキドキしてるじゃん!」と突っ込まれると、「あはは!」とキュートな笑顔を見せた広瀬。「女性なんです。私と同じポジションで身長も小さいんだけれど、ものすごく上手い選手がいて。憧れで『うわぁ!』とか言っていました」と女性にキュンとしていたことを明かしていた。

一方の菅田は「高めの鉄棒で、帰国子女だったクラスメートの女の子がグルッとまわって降りた。『かっこええ!』と思った。女の子にかっこいいと思ったことがなかったので、ドキッとした」と淡い思い出を述懐。宮野は「エロいんですけど」と口火を切り、「遠足とかで海に行ったときに、女子たちがはしゃいで素足になるとき」とニッコリ。微妙な空気になったことを察すると「あれ…」と困惑しつつも、菅田と暴走トークを続けて会場の笑いを誘っていた。