8月13日(日)放送の「日曜ビッグバラエティ『池上彰の戦争を考えるSP第9弾〜“特攻”とは何だったのか?〜』」では、太平洋戦争末期に日本軍が繰り出した「特攻」を徹底検証する。

同番組では、元特攻隊員の貴重な証言を得て、戦争の真の姿を伝える。なぜ、元特攻隊員たちは今、声をあげるようになったのか、特攻から得られる教訓を私たちはどう生かしていけばいいのか、池上彰が伝える。

池上と宮崎美子は特攻隊の出撃基地があった鹿児島・知覧で特攻隊員たちが残した数々の遺書を取材し、涙で目を赤くしながら特攻隊員の残したメッセージを読み解いていく。

また、元特攻隊員のインタビューも敢行。兵士たちは志願して特攻隊になったのか? 特攻を命じられた時、兵士たちは何を考えたのか? すでに高齢になった元特攻隊員たちが「今伝えなければ、残すことができない」そんな思いで語った真実に迫る。

さらに「特攻の生みの親」とも言われた大西瀧治郎中将や特攻に使われた数々の兵器も紹介しながら、特攻の歴史を特製年表を使って解説する。

■ 池上彰コメント

私達日本人にとって、8月というとやはり戦争の事を考えざるを得ない季節ですよね。そして戦争を知る人がどんどん少なくなってくると、何かこう、戦争を美化する、そういう動きがあるんですね。

ところが、今、特攻隊の生き残りの人達が次々に声を上げています。そして「特攻隊は決して美化できるようなものではない」と、おっしゃっているんですね。戦争を美化するような動きに対して、「いやいや、本当の戦争を知ってほしい」と、多くの人が今、思うようになったのではないかと思うんです。

そういう人達の話を今こそ聞く必要があるのかな、そういう意識を持ってこの番組を作りました。どうぞご覧ください。