「PJ 〜航空救難団〜」第4話より
「PJ 〜航空救難団〜」第4話より / (C)テレビ朝日

内野聖陽が、主演を務める4月期木曜ドラマ「PJ 〜航空救難団〜」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系/Tverにて配信)第4話が5月15日(木)に放送される。同作は、航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュージャンパー)を舞台としたテレビ朝日初となるレスキュー大作。テレビ朝日の連続ドラマで15年ぶりに主演を務める内野は、PJの隊員を育てる救難教育隊の主任教官・宇佐美誠司を演じる。

■“究極の救難部隊”での1年に及ぶ“地獄”の訓練に立ち向かう姿を描く

同作の舞台となる航空自衛隊航空救難団は、選抜された精鋭たちが所属し、事故・災害時など特に過酷な状況下で救難活動を行う人命救助最後の砦、いわば“究極の救難部隊”。

作中では、内野演じる、激しい情熱を内に秘め型破りな訓練で訓練生を鍛え上げていく主任教官・宇佐美と、PJの隊員を目指して超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちとの1年に及ぶ“地獄”の訓練に立ち向かう姿が描かれる。


■訓練生役に神尾楓珠、石井杏奈ら 航空自衛隊がドラマに全面協力

訓練生役として、神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎、渡辺碧斗、草間リチャード敬太(Aぇ! group)、犬飼貴丈、前田旺志郎が出演。

監督を務めるのは、「JIN-仁-」(2009・2011年、TBS系)をはじめ、「義母と娘のブルース」(2018年ほか、TBS系)などを手掛けた平川雄一朗、脚本は、「東京リベンジャーズ」シリーズ(2021年)などを手掛けた高橋泉が担当。また、実在の航空救難団にスポットを当てドラマ化するにあたり、航空自衛隊が全面協力している。


「PJ 〜航空救難団〜」第4話より
「PJ 〜航空救難団〜」第4話より / (C)テレビ朝日

■「PJ〜航空救難団〜」第4話あらすじ

元妻・乃木真子(鈴木京香)からの連絡で、12年前に、雪山で救助したのがPJを目指して訓練に励んでいる沢井仁(神尾楓珠)だと知った宇佐美誠司(内野聖陽)はがく然とする。しかし、訓練に私情を挟みたくない宇佐美は、航空救難団の取材に来ている娘・勇菜(吉川愛)には黙っていてくれと頼む。そんなこととはつゆ知らず、勇菜は学生たちの山岳総合実習にも同行すると大張り切り。沢井に「最後までついて行く」と決意を語る。

ついに実施当日を迎えた山岳総合実習は、2日間で口にできるのは2リットルの水だけという過酷な状況下で、30キロの荷物を背負って山を捜索し、要救助者をヘリコプターに収容するという、まさに命がけの訓練。宇佐美は、近藤守(前田旺志郎)を捜索コース選定やチームのペースメーカーを担うリーダーに任命する。

いざ訓練がスタートすると、大学時代に山岳部だった近藤の経験が生かされる。最初は余裕を見せていた学生たちだが、次第に東海林勇気(犬飼貴丈)が遅れを取り始め、ついに膝を落としてしまう。すると宇佐美ら教官たちは、「動けないなら置いていけ」と冷たく言い放つ。

全員一緒に最後までやり遂げる、そして全員一緒に卒業する――そう誓った訓練生7人だったが、心身ともに極限状態に追い込まれる。

――という物語が描かれる。


■「普通の人にはできないよ。彼らはみんなどこに向かってるんだろうね」

ドラマ公式ホームページで見ることができる予告動画では、「俺がお前を必ず一人前の救難員にしてやる」「相手の心の中に土足でお邪魔してやれ!」「ひとりで強がっていないで目の前にいる奴ら、頼ってもいいんじゃねえか?」と、これまでの宇佐美の名言・名シーンが映し出される。

型破りの教官だが、訓練生との間には固い絆が生まれていた。

そんな中、命懸けの過酷な山岳救助訓練が始まる。「行くぞー!」と気合いを入れて崖を登る東海林、必死の表情の西谷ランディー(草間リチャード敬太)。それを見守る宇佐美。

「あんなの普通の人にはできないよ。彼らはみんなどこに向かってるんだろうね」と真子と電話で話す勇菜。真子は「誰かひとりを救助したら終わりじゃないし、ゴールなんてないのかもね」と応える。

視聴者からはSNSで「海の次は山か…大変そうや…」「宇佐美教官の熱血さ温かさ 内野聖陽さんから目が離せなくなります 次回も楽しみです」「回を重ねるごとに厳しい訓練の向こうに信頼関係と愛を感じて胸が熱くなっちゃいます」などといった声が寄せられている。

※高橋泉の高は正しくは「はしご高」