「失踪人捜索班 消えた真実」第5話より
「失踪人捜索班 消えた真実」第5話より / (C)「失踪人捜索班 消えた真実」製作委員会

町田啓太主演のドラマ9「失踪人捜索班 消えた真実」(毎週金曜夜9:00-9:54、テレ東系/Lemino・TVerにて配信)。5月9日に放送された第5話は、捜索班のメンバーから“一人科捜研”と頼りにされている清水透一郎(菅生新樹)がまさかの動きを見せる展開。人懐っこくチームメンバーに頼られる清水をめぐって突如わいた疑念に、視聴者からショックの声が上がった。(以下、ネタバレを含みます)

■泉里香“恵子”は保護されたものの…

「失踪人捜索班―」は、元警視庁捜査一課の刑事・城崎達彦(町田)が、突然失踪した最愛の妻・恵子(泉里香)を捜して奔走することから始まるストーリーを完全オリジナル脚本で描くサスペンス・エンターテインメント。

一向に動こうとしない警察を辞職し、独自で恵子の行方を追うことに決めた城崎は、探偵「失踪人捜索班」を結成。捜査一課時代のバディ・笹塚晋平(小泉孝太郎)の力も借りながら活動を続け、4話ラストでついに恵子を保護した。

■「失踪人捜索班―」第二章に突入

続く5話では、恵子から詳しい話を聞いた笹塚が一連の事件に警察事件が絡んでいると確信。内藤(坪倉由幸)と深町(小久保寿人)の死の真相を突き止めるべく、城崎たち“失踪人捜索班”の第二章が幕を開けた。

新たな段階に入った捜索班でまず注目を集めたのが、自由気ままでマイペースなIT技術系の天才・清水だ。

これまでも、警察手帳がなければ見ることも難しい防犯カメラの映像をハッキングで簡単に入手。画像解析もお手のもので、民間とは思えないスピーディな捜査に大きく貢献してきた。そして、ついたあだ名が“一人科捜研”。5話では、重要な情報が吹き込まれていると思われるボイスレコーダーを修復する作業に没頭した。

だが5話ラストでは、そんな清水が衝撃の一面を見せる場面が…。ボイスレコーダー修復作業中に不穏な表情を見せたかと思うと、回想シーンで清水が捜索班の事務所内に盗聴器を取り付けるシーンが描かれた。

「失踪人捜索班 消えた真実」第5話より
「失踪人捜索班 消えた真実」第5話より / (C)「失踪人捜索班 消えた真実」製作委員会

■清水が裏切り?視聴者ショック!

さらに、第6話予告では、チームのメンバーで私立探偵の仲根将(片桐仁)が緊迫した表情で「清水が…消えました」と報告する場面や、演技の達人・間宮凛子(武田玲奈)が「信じらんない。今まで一緒にやってきたのに」といらだつ声も。

清水が裏切り者なのか…。突如降ってわいた仲間をめぐる疑念に、視聴者からも驚きとショックの声が続出。「清水くん、嘘でしょ?」「盗聴器を仕掛けたのが清水だったら、これはつらいよ…」といった声のほか、「きっと何か事情があるんだ。清水は裏切るフリして裏切らないキャラだと思う」「たぶん、敵をあざむくための作戦とかなんだよ!」「清水が裏切り者だなんて思いたくない」の声が続々と寄せられた。

■「大事な家族だからこそ…」

清水役の菅生は連続テレビ小説「おむすび」(2024-2025年、NHK総合ほか)にヒロイン・結(橋本環奈)の幼なじみ・古賀陽太役で出演。素朴な愛されキャラで視聴者をほっこりさせた。

今作「失踪人捜索班―」は菅生にとって、そんな「おむすび」後初の連ドラレギュラー。少々単純だがカラッと明るく裏表のない陽太とはガラリと雰囲気を変え、PCに向き合って黙々と作業をする清水を熱演中。相手の懐にスッと入るような人懐っこさがありつつも本心は覗かせない、そんな人物像を見せてきた。

そんな中で描かれた清水の疑惑の行動と、まさかの失踪。4話では、家族は近いようで遠いものだ、と諦め半分で口にした城崎に、温厚な清水が突然「それ、違うんじゃないですか。大事な家族だからこそ、言えないこと、隠しちゃうことってあると思います」と語気を荒げる場面も。この言葉がなんらかの伏線となるのだろうか、突如キーパーソンとなった清水の今後にも、注目が集まっている。清水の失踪を描く第6話は5月16日(金)放送。