
「第48回日本アカデミー賞」最優秀作品賞を受賞し、話題になった映画「侍タイムスリッパー」が、6月14日(土)19:00ほかに時代劇専門チャンネルにてテレビ初放送されることが決定。これを記念して、本編放送後に時代劇専門チャンネルオリジナルの特別番組『奇跡の軌跡を大放談!「侍タイムスリッパー」しゃべりすぎ座談会』(7月5日[土]の放送は除く)の放送と、6月から7月の2カ月にわたって「侍タイムスリッパ―」とあわせて見たい時代劇作品特集も実施される。
■単館上映からスタートし、全国380館超まで拡大!
本作は、幕末の侍が現代の時代劇撮影所にタイムスリップして“斬られ役”として第二の人生に奮闘する姿を描く、タイムスリップ時代劇。東映京都撮影所が特別協力し実現、自主制作ながら安田淳一監督の“時代劇愛”が人々の心を動かし、ヒットとなった。「5万回斬られた男」として名を残す福本清三さんへの思いも作中に織り込まれているなど、全体を通して監督の“時代劇”へのリスペクトやオマージュがちりばめられている。
時代劇作品そのものだけでなく、その作り手たちに焦点を当て、新しい形の時代劇ブームの火付け役となった本作。東京・池袋シネマ・ロサでの単館上映からスタートし、全国380館超まで拡大。公開より数々の映画賞を獲得し、2025年3月に開催された「第48回日本アカデミー賞」では最優秀作品賞、安田監督が最優秀編集賞を受賞した。
主演を務めるのは、藤田まこと主演「剣客商売」シリーズで主人公の息子・秋山大治郎役や松本幸四郎主演「鬼平犯科帳」シリーズで主人公の旧友・岸井左馬之助役などを演じた山口馬木也。現代にタイムスリップしてくる“侍”・高坂新左衛門を演じている。また、多くの時代劇を支えてきた冨家ノリマサが、新左衛門にとって重要な存在として対峙する。その他にも個性豊かなキャスト陣が物語を盛り上げ、時代劇専門チャンネルでも度々登場している斬られ役歴60年の峰蘭太郎も新左衛門の師となる殺陣師役として出演。
■「侍タイムスリッパー」あらすじ
時は幕末、京の夜。会津藩士高坂新左衛門(山口)は暗闇に身を潜めていた。「長州藩士を討て」と家老じきじきの密命である。両者が名乗り合い刃を交えた刹那、雷鳴が轟いた。やがて目を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所。新左衛門は行く先々で騒ぎを起こしながら、守ろうとした江戸幕府がとうの昔に滅んだと知り愕然となる。一度は死を覚悟したものの心優しい人々に助けられ、少しずつ元気を取り戻していく新左衛門。やがて「我が身を立てられるのはこれのみ」と刀を握り締め、新左衛門は磨き上げた剣の腕だけを頼りに“斬られ役”として生きていくため撮影所の門を叩くのであった。
■ヒットした今だから話せる「侍タイムスリッパー」制作秘話が続々登場!
本編終了後の特別番組『奇跡の軌跡を大放談!「侍タイムスリッパー」しゃべりすぎ座談会』は、「侍タイムスリッパ―」のテレビ初放送を記念した番組で、山口、冨家、沙倉ゆうの、安田監督の4人がトークを展開。 作品がヒットした今だから話せる苦労話や裏話の数々を、他のキャストやスタッフからの証言も交えながら語っていく。
一方『「侍タイムスリッパー」TV初放送記念 2カ月連続企画』では、山口、冨家の時代劇出演作をはじめ、山口出演の舞台作品や山口と冨家の共演作、本作に影響を与えた時代劇など、多岐にわたった作品の特集が展開される。


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