黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を描く帯ドラマ劇場「トットちゃん!」(毎週月〜金曜昼0:30-0:50ほかテレビ朝日系)。12月12日(火)放送の第52話では、現在まで40年以上も続く長寿番組「徹子の部屋」がスタート。森繁久彌(近藤真彦)がゲスト出演し、数々の伝説を残した初回シーンが登場する。

森繁が出演した初回の映像を繰り返し見て研究したという近藤が、森繁の名曲「知床旅情」を歌い上げている。そんな近藤の真摯(しんし)な役作りに感激した黒柳は「ドラマを見ていて、久しぶりに森繁さんにお会いしたような、懐かしい気がしました」と、その演技をたたえている。

■ 黒柳徹子コメント

近藤真彦さんが、「トットちゃん!」で、森繁久彌さんをなさると聞いてとっても驚きました。森繁さんは、初めてお目にかかったときから、私に「1回、どう?」と、亡くなるまで、言い続けてくださった方です。

そんな森繁さんを、若いマッチがどうやってやるのかなぁ?と思っていました。でも、考えてみたら、今のマッチは、初めてお会いした森繁さんの年齢を越えているんだということに気が付きました。

マッチは、森繁さんが出演した「徹子の部屋」を何度も見て研究したそうです。ドラマを見ていて、久しぶりに森繁さんにお会いしたような、懐かしい気がしました。

■ 近藤真彦コメント

森繁さんという偉大な役者さんを演ずる勇気は毛頭ありませんでした。ただ、森繁さんとのご縁や、黒柳さんとのご縁を考え、すてきなお仕事を引き受けさせていただきました。

セクシーなところは少し出せたかな。知的で品のある部分はもう少し時間がかかりそうです。いい勉強になりました。

■ 第52話 12月12日(火)放送あらすじ

新番組「徹子の部屋」の企画が立ち上がり、徹子(清野菜名)は女優をやめる決断を下す。徹子は番組のスタートに際し、久松勇(三宅健)らスタッフに、臨場感を大切にするため、編集しない収録スタイルを提案する。そして1976年2月2日「徹子の部屋」がスタート。記念すべき初回のゲストは、森繁久彌(近藤真彦)だった。(ザテレビジョン)