2018年春にスタートするアニメ「重神機パンドーラ」のメインキャラクターの1人、ダグ・ホーバットのビジュアルとキャストが発表され、ダグ役に決定した津田健次郎がメッセージを送ってくれた。

「重神機パンドーラ」は、河森正治監督によるオリジナルテレビアニメ。「翔龍クライシス」と呼ばれる事故が発生して環境が激変し、人類が絶滅寸前まで追い詰められた世界を舞台にした“ヒューマンアクション”。

津田が演じるダグ・ホーバットは「女と猫を愛するスナイパー」。微笑みと軽口を絶やさないムードメーカーだが、スナイパーとして獲物を狙う瞳は獣のように鋭く冷たい。バウンティハンターを生業とし、飼い猫とは片時も離れずに行動を共にしている。

津田は、「ダグをぜひ演じたいと熱望していたので、演じられることになった時はとても嬉しかったです。斜に構えた軽口と、重量感のある言葉が同居した役なのは事前に分かっていたので、やりがいのある役になるであろうことは予想していました。それだけにテンションが上がりました」と本作への出演を喜び、「ダグという、つかみどころのない色男に寄り添い、彼のドラマを演じることは楽しき時間です。ダグという男を深く魅力的に描ける様に、しっかりと対峙していこうと思っています」と意気込みを明かす。

さらに、「様々な要素がエンターテイメントに昇華されている作品です。主人公のレオンを中心とした個性豊かなキャラクターたちの群像劇、過去から現在そして未来へ繋がる物語。重厚な人間ドラマとロボットアクションに彩られた世界観は、皆さまの心に響くと思います。モサモサ男とクセのある男や女や少女など、様々なキャラクターと中華料理とキレのあるカッコイイ映像が量子力学してます(笑)。ぜひ、ご期待下さい」とメッセージを送った。

また、原作・総監督を務める河森は「ダグは一見飄々としていて、ちょっとしたことでは動じないプロフェッショナルなバウンティハンター。本心をなかなか見せない陰のところも含めて、とても魅力的な存在です。キャストの津田さんは一声聞いたときから、この人しかいない!と直感しました。一言一言の細かい感情の機微を読み込み、それを絶妙なニュアンスで重層的に描き分けていただき、作り手の自分たちにとってもダグは憧れのキャラクターとなっています。 物語が進むにつれ、じわじわと明かされていくダグの過去や想いにもぜひ注目ください」と紹介。

ビジュアルについては、「キービジュアルは、テレビシリーズとしてはかなり思い切った渋めの絵作りをすることができて、とても印象的な仕上がりになったと思います。ダグの持つスキルの中には超絶的なスナイパーという側面もあり、このネオ翔龍の町の中で彼が真に狙うものは何か。という感じも込めています。キャラクターデザイン作業においても、ハードボイルドかつ、どこか憎めない男としてお願いし、その魅力が伝わるキャラクターやビジュアルになっていると感じています」と語った。

なお、ダグが搭乗する多目的可変型ビークル「MOEV(モーヴ)」のビジュアルも解禁に。モチーフはバイクで、どのように変形するのかにも期待が高まる。(ザテレビジョン)