テレビ東京では、11月12日(月)から18日(日)まで「テレビ東京55周年 テレ東ぜんぶ見る大作戦WEEK」と題し、「YOUは何しに日本へ?」や「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」など、局を代表する番組の大型特番を連日放送。また、その期間中は毎日、ビートたけしが出演する「いきなり、たけしです。」を送る。

同番組について、たけしは「テレビ東京の看板番組の頭にその番組と同じようなパロディー版を1週間やって景気つけようという(内容)。かなり大爆笑でしたね」と話す。

テレビ東京の印象については「ここのバラエティーは結構自由にやらせてもらえるんで、クレームの電話を受けている人たちは大変だと思いますよ」と笑いを誘った。

また、2019年4月に「たけしのニッポンのミカタ!」(毎週金曜夜10:00-10:54ほか、テレビ東京系ほか)が10周年を迎える。この10年での変化を聞かれると、「変わっていないですね。プロデューサーさん、ディレクターさんたちの勢いがあって、とにかく主流どころに追いついてやろうっていう。ここのところ何年かは実績を上げてきて、ドラマがいろいろな賞をもらったり、俺の映画なんかよくやってくれていますね。ありがたいです」と語った。

また、これからのテレビについては「テレビ離れして各自スマホを持つ時代に、テレビがどういう役割を果たすのかが非常に難しい問題ですけれども、見たい番組っていうのはどういうものかっていうのを常に考えることと、制作者側は面白いということに対しての感覚をずれないようにしないとね。よく自分だけが面白くて、ゲラゲラ笑っていてつまらない企画の人はいっぱいいますから。そうじゃなくて時代とずれないように頑張ってもらいたいです」と話した。

さらに、「もしテレビ東京の舵を取るならどういうふうにしますか」という質問には、「全員派遣社員に変えます。そして賃金を半分にカット。出来高制。視聴率1%につき、給料500円」と言って会場を笑わせた。(ザテレビジョン)