世界各国で活躍する日本人を紹介し、その人の波瀾の人生にも迫る「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」(毎週月曜夜9:00-9:54、テレビ東京系ほか)が、11月26日(月)で放送200回を迎える。

「ザテレビジョン」では、出演機会の多いSKE48の大場美奈にインタビューを実施! 番組についてや、MCのユースケ・サンタマリアらとの収録の様子などを聞いた。

■ ひそかな決めごとは「東MAXさんの次に発言」

――個人で出演されていますが、心境はいかがですか?

初出演から1年ほどたちましたが、いまだに緊張しています。20代の私は世界で活躍する日本人の皆さんや、他のゲストの方々に比べて人生経験が少ないため、言葉遣いや語彙(ごい)力が足りないと感じます。この番組は幅広い年齢の視聴者に愛されているので、「言葉選びには気を付けなきゃいけない」と考えていると、緊張で余計に言葉が出てこないんです。

でも、出演者の皆さんは話しやすい雰囲気を出してくださって、とても温かい現場です。ユースケさんは気さくな方で、初めて出演させていただいた時からアドバイスをくださったり、私が緊張していることを察して、たくさん話しかけてくださったりしました。

新井(恵理那)さんとはよく衣装の話をしています。なかなかスケジュールが合わないのですが、食事に行く約束もしています。

――番組を見ていると、緊張されているようには感じないです。

(収録が)始まった途端に緊張するんですよ〜。台本をかなり読み込んで、取り上げる国を事前にインターネットで調べていきます。

VTR中にクイズがあるのですが、くすっと笑ってもらえるような答えをすることに頑張っています(笑)。東MAXさん(東貴博)は上手いので、東MAXさんの次に発言しようとひそかに決めています。「どんなきっかけで世界にいくのか」というのは無限の予測ができるので、頭をフル回転させて映像を見ていますが、難しいです。

■ 世界選抜総選挙で8位「番組との関係性ができた」

――海外で活躍されている人々を見て、刺激を受けることはありますか?

番組に登場する人は、「強い」「かっこいい」では表すことができないくらい、それぞれに深いドラマがあります。まず、日本から飛び出して外国で暮らしていくという行動力や決断力がすごいです。私は日本が大好きだし、安定を求めるタイプなので、簡単にまねできないです。

ある島で、集めた木などで作った家に暮らしている謎のおじいさんとか、シルク・ドゥ・ソレイユ“O”の裏側を初公開するなど、幅広いジャンルを取り上げていて、毎回すごい番組だなと思っています。

あと、私ことしのAKB48世界選抜総選挙で“世界8位”になることができて、「この番組と私の関係性がやっとできた…」と思いました(笑)。総選挙後の収録では「世界の総選挙で8位です」と紹介していただいて、優しいスタッフさんたちだなと感じました。

――もし大場さんが、海外の秘境や奥まった村に行くことになった場合、たくましく生きていけそうですか?

私、AKB48から名古屋のSKE48に急に行くことが決まって、なじむことができたので意外と海外でもいけちゃうかも。その土地の人と仲良くなることができたら、どこでもいけます。なので、無人島は嫌です(笑)。

■ 「これからだ!」と思っていた矢先…

――では、ご自身の人生を振り返って、波瀾万丈だったと思うことはありますか?

アイドル人生が波瀾万丈です。AKB48に入って人気が上り調子で「私、これからだ!」と思っていた矢先に活動をお休みしていました。アイドルとしてこれから先どうしていけばいいか分からなくなっていた時、SKE48に兼任、そして移籍することになりました。それから5年間頑張って、ことし世界8位に(笑)! アイドル人生波瀾万丈です。

――最後に読者の方に、メッセージをお願いします。

SKE48メンバーのご両親やおじいちゃん、おばあちゃん、スタッフさんも見てくださっていて、声を掛けてもらうことが多くうれしいです。海外の文化などはとても勉強になります。他の番組で外国の様子を見ると、「『ナゼそこ』で見た!」となるので、私も少しずつ知識は身についていると思います。

若い視聴者の方はこの番組を通して、「海外に行ってみよう」と選択肢が広がるかもしれません。また、番組で紹介する人には、50代60代から世界に行って活躍されている方もたくさんいるので、「自分はこの選択をしたけど、あの時こういう選択をしたら変わっていたのかもしれない」と、(これまでの人生を)振り返りながら見ることもできるのかなとも思います。皆さんで楽しんで下さい。(ザテレビジョン)