二階堂ふみと亀梨和也がダブル主演を務める4月スタートのドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)が、東京都内の公園でクランクインした。

同作は誉田哲也原作の警察小説「姫川玲子シリーズ」の再ドラマ化。

二階堂は男性社会の警察組織において、ノンキャリアにもかかわらず27歳という若さで警部補まで成り上がった女性刑事・姫川玲子を演じ、姫川と対照的に謹厳実直な刑事・菊田和男を亀梨が演じる。

クランクインで撮影されたのは、ブルーシートに包まれた変死体が発見された事件現場で、さらにため池の中から新たな遺体が発見される、という緊張感漂うシーン。

■ 使命感を背負った刑事の重々しい雰囲気

当日は雨が降る中、現場には二階堂や亀梨をはじめとした姫川班の面々が集結。池にはゴムボートが浮かべられ、演出スタッフやダイバーたちによって念入りに準備が進む。

そして「『ストロベリーナイト・サーガ』クランクインです!」の声で撮影が開始した。

降り続ける雨の中、傘を持ち池のほとりに佇む姫川と菊田の後ろ姿は、使命感を背負った刑事の重々しい雰囲気を感じさせた。

現場で唯一の女性刑事を演じる二階堂は、屈強で大柄な男性刑事たちに囲まれ、芯の強さとはかなげな空気を併せ持ち、魅力的な姫川像をしっかりと作り上げる。

そして、羽織るトレンチコートまで黒のコーディネートで、クールで知的な印象を漂わせた。

一方、姫川を献身的に支える菊田は、ダークスーツにベージュのトレンチコートのトラッドな刑事姿で登場。監督からオーダーされた“モサッと感”を全身で表現しながらも、冷静かつ鋭い視線を事件現場に向けていた。

この日は底冷えする天候だったが、二階堂と亀梨は寒そうな顔を一切見せず、凛として撮影に挑む。物語が動き出すきっかけとなるこのシーンから、姫川&菊田コンビが事件解明に走り出す。(ザテレビジョン)