3月23日(土)に放送される「イノセンス 冤罪弁護士」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の最終話に、武田真治がゲスト出演することが分かった。

武田は、拓(坂口健太郎)や秋保(藤木直人)たちに“嫌な出来事”として残っている11年前の事件「東央大学生殺人事件」と、現在起きた連続殺人事件の真犯人だという、“再凶”の敵・神津一成(こうづかずなり)を演じ、拓との全面対決が繰り広げる。

武田がコメントを寄せた。

■ 武田真治コメント

最終話のゲストとして呼んでいただき、すごく光栄です。今回演じさせていただいた神津という役は、ある事件がきっかけで人格がゆがんでしまい、それにより殺人に手を染めていく…という一筋縄ではいかない役でしたが、監督、そして坂口さんと相談して役作りに臨むことができました。

法廷のシーンも事前に本読みを2時間近くさせていただき、キャスト、そしてスタッフのみなさんと一緒に緊迫感のあるシーンにできたのではないかなと思います。

また演じる中で、このドラマは“冤罪”を扱っていることもあり、他の弁護士ドラマとは違った、拓という弁護士を通して法廷に立つ者の魂が救われていく、人情ドラマなんだなと感じました。

主演の坂口さんはまだ若いのにすごく引き出しが多い役者さんで、さらにその引き出しを自在に開け閉めできる幅の広さに驚きました。

接見室の窓ガラス越しに僕を殴るというお芝居があるのですが、本番じゃないのに気持ちが入ってそのガラスを割るというアクシデントもあり…(笑)。ただそういった感情の豊かさがそのまま拓に反映されていて、一緒にお芝居させていただきとても楽しかったです。

きっと誰の周りにもちょっとしたアクシデントで、心につかえを抱く人がいると思います。そういった方々に手を差し伸べたくなるようなドラマにもなっていますので、ぜひご覧ください。

■ 第8話では、拓が“奇跡”の再審を目指す

3月9日(土)放送の第8話では、拓は聡子(市川実日子)に頼まれ、余命わずかの死刑囚・式根大充(片岡鶴太郎)の再審請求を行うため動き出す。

再審は「開かずの扉」と呼ばれるほどの難関で、この事件もこれまで4度審請求をしたが、全て棄却されてきたという。さらに、24年前の事件を蒸し返したくないと娘の玲子(星野真里)にすら、協力を拒まれてしまう状況だ。

そんな中、拓は資料の中にあった式根の“引き当たり捜査”の写真に違和感を覚え、秋保(藤木直人)に調査を頼む。(ザテレビジョン)