内藤剛志と金田明夫が、「未解決の女 警視庁文書捜査官〜緋色のシグナル〜」(4月28日[日]夜9:00-11:05、テレビ朝日系)に出演。

また、波瑠が「警視庁・捜査一課長スペシャル」(4月21日[日]夜9:00-11:05、テレビ朝日系)に出演し、両ドラマの4度目のコラボレーションが実現する。

2018年4月クールに放送された両ドラマは、テレ朝系連続ドラマ史上初の相互コラボ企画を3度にわたって展開。2作品のキャストが同じ日に同じ役どころで、互いの作品に出演するといコラボとして、話題を呼んだ。

今回は「警視庁・捜査一課長」の主人公である捜査一課長・大岩純一を演じる内藤、彼の右腕である庶務担当管理官・小山田大介を演じる金田明夫が「未解決の女」に出演。

肉体派熱血刑事・矢代朋を演じる波瑠、彼女とバディを組む文字フェチ刑事・鳴海理沙を演じる鈴木京香と、久々に共演する。

朋や理沙の勘を頼りに、大岩が指揮を執って未解決事件に挑むなど、以前よりもさらに深化した信頼関係が描かれる。

このシーンについて、内藤は「大岩たちは勘なんて信じず、ちゃんと証拠を固めていくタイプの人間。だから、劇中でも“勘”という言葉はなかなか言わないんですよ。たぶん僕、今回の『未解決の女』で初めて言いました!」と語る。

「自分たちはいつも勘では動かないけど、矢代と鳴海はその信念を上回るくらい優秀。信頼する彼女たちが言うのなら間違いない。そう思って演じました」と、明かした。

そんな大先輩の力強い言葉を受け、波瑠も「内藤さんとコラボシーンでご一緒するのは3回目ですが、今回はより一層、矢代たちに対する大岩一課長の信頼を肌で感じることができました」と告白。

「まさかスペシャルでもコラボできるとは思ってもいなかったので、本当にうれしかったです!」と声を弾ませる。

鈴木は両作のコラボシーンに出演するのは2回目となるが「地下深くにある私たちのオフィスの上で(笑)、『警視庁・捜査一課長』というシッカリとした世界が繰り広げられている。二つのドラマの世界がコラボ企画のおかげでちゃんとつながり、『未解決の女』のお話にも深みと広がりが出たと思います。本当にありがたい限りです」と語った。

また、以前「未解決の女」で沢村一樹とコラボシーンを演じた金田は「前回は一樹ちゃんとだったけど、今回は美女2人がお相手で新鮮でしたね〜。朝から気合が入っちゃって、すごい歯を磨いちゃったよ!」と、おどけつつのコメント。

その一方で「このコラボは両チームともに“よいしょ!”って腰掛け的にやってるんじゃなくて、どこまでも真面目にやってる。それが一番いいと思うし、この真面目さは視聴者にもズシッと伝わるんじゃないですかね」とコラボの醍醐味を聞かせた。

さらに「警視庁・捜査一課長スペシャル」の1シーンにも波瑠が登場し、内藤と共演しているのも注目だ。

■ 「未解決の女 警視庁文書捜査官〜緋色のシグナル〜」あらすじ

朋(波瑠)は、理沙(鈴木京香)や草加(遠藤憲一)と京都府警を訪ねる。

京都では喫茶店経営者の武村(河相我聞)の遺体のそばに、「男」という漢字が3つ連なる赤インク文字が発見される事件が発生。

5年前に都内でもIT業界の人間二人が相次いで殺され、それぞれの現場に「蟲」と「品」いう赤インク文字が残されていたが、いずれも未解決のままだった。

いずれも同じ漢字を3つ合わせた“品字様”という文字で、朋と理沙はこの奇妙な共通点に注目。同一犯の可能性を主張する。

古賀(沢村一樹)は、こじつけだと一蹴。京都府警の刑事・国木田(谷原章介)からも文書捜査に対する懐疑心を丸出しに。朋と理沙も被害者3人の接点すら見つけられない。

その矢先、武村は国木田が数年前まで東京の最大手ソフトウェア企業・Wテクノスで働いていたという情報を入手。武村が殺される二日前にWテクノスの社長・涌井(中村俊介)と会っていたことも判明する。

朋は国木田と共にWテクノスへ向かうが、社長秘書の米須(武田真治)から門前払いを食らう。

そんな中、都内で新たな殺人事件が発生。現場にはまた赤インクの“品字様”が残されていた。

■ 「警視庁・捜査一課長スペシャル」あらすじ

大岩(内藤剛志)のもとに、アメリカ連邦捜査局・FBIから極秘の捜査依頼が舞い込んだ。

羽田発の直行便に搭乗したニューヨーク在住の日本人・左藤彬(伊嵜充則)が死亡。死因は毒物による中毒死で、日本出国前に毒物入りカプセルを何者かに飲まされた可能性があるという。

この事件のために、FBIから捜査官の瑤子(鈴木紗理奈)が送り込まれてきた。彼女は5年前、警視庁からFBIに出向したエリートで、大岩もよく知る人物だった。

瑤子によると、左藤はマンハッタンで人気の日本食レストラン「DAITOKYO」を営む新進気鋭のシェフで、従業員に「2泊4日で東京に行く」と言い残していたという。

大岩は左藤が泊まっていた羽田のホテルを訪ねる。防犯カメラの映像には、左藤がチェックアウトした直後、謎の男と共にホテルの裏口に向かう姿が映っていた。

瑤子と共に2人の足取りをたどると、ホテル裏の空き地で、男の遺体を発見。その遺体は左藤と一緒に防犯カメラに映っていた男だった。

羽田中央署刑事課長の智代子(宮崎美子)も加わって捜査を開始すると、空き地で死んでいた男は佐東晃(堀部圭亮)というシェフと判明。ローマ字表記は“AKIRA SATO”で、ニューヨークで死亡した左藤と全く同じだった。

しかも、佐東は左藤の店と同じ名の「DAITOKYO』を代官山で営んでいたことも発覚する。

そんな中、夫が2日前から失踪していたにもかかわらず、佐東の妻・瑞葉(横山めぐみ)が警察に届けを出していなかったことが分かり、彼女に疑惑がかかる。(ザテレビジョン)