古田新太が主演を務める「俺のスカート、どこ行った?」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第1話が4月20日夜に放送された。初教師役に挑んだ乃木坂46・白石麻衣に驚きのせりふが用意されていたことや、美男美女ぞろいの学生たち、愛らしい教師陣たちへの反響で多くの関連ワードがツイッターのトレンド入りし、大反響を呼んだ。(以下、ネタバレがあります)

■ ゲイで女装家の先生がやってきた!

本ドラマは、古田がゲイで女装家の高校教師・原田のぶお役を演じる痛快学園エンターテインメント。

ダイバーシティ(多様性)宣言を掲げる私立豪林館学園高校の校長(いとうせいこう)に招かれ、やってきた原田は2年3組の担任に。しかし、明智(永瀬廉)や東条(道枝駿佑)を中心に生徒は原田に反発。明智が「誰が原田を辞めさせられるか」を持ち掛ける。

そんな中、2年3組にはマスクが外せない男子・若林(長尾謙杜)がいた。若林は人と接するのが苦手で、クラスになじめず、常にマスクで顔を隠していた。赴任したばかりの原田に「外せば?」と言われるも、勇気が出せずにいた。

■ “マスクの男の子”の心を解き放てるのか!?

東条は、教室で一人でいる若林を自分たちの“ゲーム”のターゲットに誘い込む。そして、追い詰められた若林は「原田先生を辞めさせろ!」と叫び、校舎の屋上から飛び降りようと騒ぎを起こす。

若林の元に駆け付けた原田。この期に及んでもマスクが外せない若林が「この『ムカつく』(と言われてきた)顔で小学校も中学校も損ばっかりしてきた」と訴えると、「どんなに頑張っても平等にはならない世の中なのよ。得するやつもいれば損するやつもいる。(中略)だけどね、顔の損得の前に、マスクしてちゃ、スタート地点にも立ってないよ」「だいたい、得してるやつばっかり見ていたら疲れるじゃない。得しているやつばっかり見るな、損してるやつも見ろ」と“原田節”で若林の心の闇に語り掛ける。

■ 番組関連ワードが続々トレンド入り!

普通の学園ドラマであれば、ここでエンドロールが始まりそうな原田の決めぜりふ。しかし、ここから「若林、マスク外したいって言ってたよな。(中略)よし。じゃあ、飛べ!」と、驚きの展開に突入。「ファッションで自殺ちらつかせてるようなやつだから『キモい』って言われるんじゃないの? ファッションじゃないところ、見せてやれ!」と、生徒の飛び降りを後押し。さらに、飛び降り後には「あんた、一度死んだようなもんなんだから、もう怖いものはないでしょ」と声を掛け、荒療治でマスクを卒業させてしまった。

まさかの結末にSNSでは「驚いたけど、大爆笑! 最高です」「意外にもグッと来た…」と感想が寄せられ、「#俺のスカートどこ行った」「#俺スカ」「古田新太」だけでなく、若林役の「長尾くん」、ちょいワル演技が光った東条役の「道枝くん」「みっちー」が続々ツイッターのトレンド入りを果たした。

■ 白石麻衣がド直球“下半身”質問を!

また、トレンド入りしたワードの中には異質なものも。それは、白石演じる里見先生が原田の歓迎会で放ったせりふ「でか○ん」。原田という人物に興味がある里見先生は「ぽこち〇どうなってるんですか?」とド直球の質問。原田が「何でも聞いていいってもんじゃないわよ」と制しつつも「でかいわよ?」と大サービスで“下半身事情”を明かすと、さらに里見が「でか〇んかあ〜!」と大声を出す一幕が。

このことでツイッターのトレンドに「でか〇ん」がランクイン。想定外の“下ネタ”だったが「現役アイドルに何を言わせてるんだ(笑)」「攻めすぎだろ(笑)」「まいやん、言い終わった顔がまたかわいい!」と好感触のコメントが続出した。

■ 出演者多い番組で、ファン同士の発信も

また、若手俳優が多く出演する本ドラマ。田中先生役の桐山漣、原田の娘の元彼・安岡役の伊藤あさひ、遅刻魔の生徒・光岡役の阿久津仁愛など、自分の“推し”のキャストが活躍すると、「今のシーンが気になった方、この人は…」と推しポイントを世界中に発信するファンの姿も多く見られた。

次回放送は4月27日(土)。第2話は、川崎(高橋ひかる)らが所属するチアダンス部の顧問を、原田にやってほしいと依頼が舞い込む。(ザテレビジョン)