5月22日(水)〜26日(日)の5夜連続で放送される、岡田准一主演のスペシャルドラマ「白い巨塔」(22日〜24日夜9:00-10:24※25日、26日夜9:00-11:10、テレビ朝日系)の点灯式イベントとトークショーが東京・東京スカイツリーにて行われ、財前を演じる岡田とケイコを演じる沢尻エリカが登壇した。

同作は山崎豊子の小説を原作とした速大学医学部・准教授の財前を中心に大学病院内の熾烈(しれつ)な利権争いやリアルな医療現場を描きだした社会派作品。

点灯式の前にはスカイツリー展望台内にて大勢のファンを迎えてのトークイベントも開催。

黒いスーツを着こなした岡田と、「白い巨塔」に合わせて華やかな白いドレスに身を包んだ沢尻が登場するとファンからはひと際大きな声が飛んだ。

今作が初共演だという岡田と沢尻。撮影を通じお互いを「ジリさん」「オカさん」と呼び合うほどの仲になったという。

岡田が「オカさんとジリさんで、“オカジリ”コンビです」と笑いを誘うと、沢尻は「私は人見知りなんですが、常にリードしていただいて、すごいすてきな方だと思います。アットホームな現場になったのは、オカさんのおかげです」と絶賛。

印象に残っているシーンを聞かれると、岡田は終盤の病院内で2人きりで過ごすシーンをあげ「どのシーンも思い出深いですけども、終盤の病院でのシーンは大事に演じました」と語った。

財前とライバル関係にある、松山ケンイチ演じる里見という対照的な2人について聞かれた沢尻は「私は断然、財前です。世の男性に言いたいです『ガツガツ生きろ』と」と、力強く発言。これには集まったファンからも拍手があがった。

作品にちなんで頂点を極めたいことを尋ねられると、沢尻は「お芝居で頂点をとることが目標です。お芝居って奥が深くて難しいですが本当に楽しいです」と、今後も女優として活躍していくという決意をあらわにした。

岡田は「“自分”を極めたいです。年を重ねて将来は、若い世代の方から『あのおじいちゃん格好良いよね』って言われたいです」と、壮大な目標を語った。

■ 沢尻「『私が点灯したんだな!』と思いながら、スカイツリーを眺めたい」

トークショーの後には、スカイツリーを文字通り「白い巨塔」に染める点灯式が行われた。

今回、「白い巨塔」のために制作されたオリジナルライティングで、5月20日(月)、21日(火)の2日間限定で東京スカイツリーをライトアップする。

カウントダウンに合わせ、2人が点灯ボタンを押すと、背後にそびえ立つスカイツリーが一気に白く染まった。

「遠くからもきっときれいに見えていると思います。"白い巨塔"になりました」と岡田。沢尻も「今日はこの後、『私が点灯したんだな』と思いながらスカイツリーを見たいと思います」と笑顔で語りイベントは締めくくられた。(ザテレビジョン)