5月24日に放送された「アナザースカイII」(日本テレビ系)に、又吉直樹(ピース)がゲスト出演。小説家としての創作活動について語る場面があった。

毎日新聞夕刊での連載小説「人間」を終えたばかりの又吉。作品の結末をあらかじめ決めておくタイプではないという又吉は「自分でも分かってないことを書き始めて、書きながら考えて」と創作への向き合い方を説明した。

その後、MCの今田耕司が「登場人物が(勝手に)しゃべり出すっていうもんね」と話を振ると、又吉は「あります、あります」とうなずいた。

登場人物が憑依したかのように筆を走らせると「(自分が書いたせりふなのに)その意味が分からない時がある」「無口やなぁと思って手止まる時もある」と語った。

また、2015年に芥川賞を受賞した「火花」は、歴代受賞作の中で単行本発行部数1位を獲得。今田は単行本の厚みを指先で表現しながら「絶妙な薄さやねん」「これならいける(読み切れる)と思わせる」と、冗談交じりにヒットの要因を指摘していた。

放送終了後のSNS上には「又吉さんの落ち着いた話し方とか表情とかに深みを感じた」「又吉さんの新作、早く読みたい!」などのメッセージが寄せられていた。

次回の「アナザースカイII」は、5月31日(金)放送。ゲストに今田美桜が登場する予定。(ザテレビジョン)