山崎豊子の傑作小説を原作に、大阪の大病院で繰り広げられる壮絶な権力争いを描いた岡田准一主演の5夜連続ドラマスペシャル 山崎豊子「白い巨塔」(5月22日〜26日[日]夜9:00放送、テレビ朝日系)。

物語の設定を2019年に置き換え“令和最初の大型ドラマ”として復活した本作は、岡田演じる浪速大学医学部第一外科・准教授の財前五郎が、自身の悲願である“教授の座”を目指してなりふり構わず邁進していく姿を映し出す。

5月23日に放送された第二夜の放送終了後には、SNS上で「現代版財前五郎を『腹腔鏡の名手』『肝胆膵の若き権威』としたのは面白いと思う」「出演者が違っていろいろな色に白い巨塔が染まって行く。 久しぶりに濃い演技のドラマ見たわ」と、2019年版「白い巨塔」の新たな設定や展開を称賛する声が多数寄せられた。

また、やはり第一夜での岡田と財前の愛人・ケイ子を演じる沢尻エリカとの濃厚なキスシーンに続き、第二夜でのキスシーンにも注目が集まり、「やっぱり岡田くんと沢尻エリカの色気半端ないわ」「岡田准一と沢尻エリカが美男美女過ぎてヤバイ」「ラブシーンずっと見てられる」「たまりません美男美女ずるい」「岡田さんのキスの仕方が最高過ぎてほれ直した」「キスの日の優勝は『白い巨塔』第二夜ラストシーンでしょ」「キスシーン、美し過ぎて鳥肌たった」などと、数多くの反響が上がっていた。

くしくも第二夜が放送された5月23日は、日本映画で初めてキスシーンが登場する映画が公開された日、ということが由来になっているという“キスの日”だった。

■ 財前はさっそうとドイツへ!

そして、5月24日(金)放送の第三夜は、教授選で勝利した財前が人生の絶頂を迎えるところから始まる。

ある日、糖尿病の薬を見直したいという繊維問屋の佐々木庸平(柳葉敏郎)が里見(松山ケンイチ)のもとを訪れる。検査を重ねるうち、すい臓がんを疑い始めた里見は財前に相談、執刀を依頼する。

財前は招待されたドイツの学会に出発するまでに手術をすると宣言。担当医の柳原雅博(満島真之介)が懸念した検査も行わず、いざ始まった手術中にも生検を勧める柳原を一蹴する。

手術は無事に終了したかに見えたが、佐々木の容態が急変。そんな中、財前は招待された学会に出席するためドイツへと旅立つ。  

教授選に打ち勝った財前の前に暗雲が立ち込め…物語はますます加速していく。

■ まだ間に合う!第二夜をおさらい

財前が依頼した手術で、教授・東貞蔵(寺尾聰)は致命的なミスを犯す。ここぞとばかりにフォローした財前が、東の自尊心を粉々にしたことで、2人の決別は決定的なものとなった。

教授選を前に、東は財前を推薦するのをやめ、東都大学の船尾徹(椎名桔平)と共に、金沢国際大学の教授・菊川昇(筒井道隆)を擁立するため奔走。一方、財前と義父・又一(小林薫)は財力にものをいわせ、票獲得のために教授陣の取り込みを開始する。

出世に目がくらんだ医局員たちが暴走するなど、裏工作が激化の一途をたどる中、醜い争いを目の当たりにした患者を第一に考える里見は、医者としての良心を失っていく同期の財前に複雑な思いを抱く。

そして迎えた教授選の投票日――。突然、東が棄権する。さらに、得票数が過半数に満たず、あらためて財前と菊川の決戦投票が行われることに。

どちらにつくと有利か計算する教授たちの思惑も入り乱れ、教授選の行方はさらに混迷を極める状況に…と、決選投票を目前に第二夜は終わった。(ザテレビジョン)