鈴木雅之が6月7日に東京・NHKホールで全国ツアー「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2019“Funky Flag Love Parade”」を開催。

布袋寅泰や女優・伊原六花がサプライズ出演しファンを沸かせると共に、古希(70歳)ソウル宣言を行った。

■ 超豪華な内容の最新アルバム『Funky Flag』

最新アルバム『Funky Flag』を引っ提げての、今回の全国ツアー。

このアルバムには、小西康陽、冨田恵一、鳥山雄司、萩原健太、本間昭光、松尾潔といった、日本を代表する音楽プロデューサー陣に加え、布袋寅泰、高見沢俊彦(THE ALFEE)、西寺郷太(NONA REEVES)といったアーティストもプロデューサーとして参加。

また、安部恭弘、いとうせいこう、伊原六花、奥田健介(NONA REEVES)、金子隆博(米米CLUB)、佐藤博、露崎春女、野宮真貴、堀込高樹(KIRINJI)、松井五郎、水野良樹(いきものがかり)、森雪之丞らが作詞・作曲やレコーディングに加わるなど、日本の音楽業界を支える一流のプロデューサー陣が、それぞれの色に染めた楽曲が詰まったアルバムに仕上がっている。

■ ライブには布袋寅泰、伊原六花がサプライズ出演

満員御礼で熱気に包まれた雰囲気の中、いきなりのサプライズプレゼントが。

1曲目に、アルバム曲「愛のFunky Flag」のプロデューサー・布袋がギタリストとしてサプライズ登場すると、会場は歓喜の声であふれ、鈴木のセクシーな歌声と布袋のファンキーなギターサウンドにファンは酔いしれる。

布袋は、鈴木のソロデビュー曲「ガラス越しに消えた夏」のギターを弾いており、この日は33年ぶりのコラボレーション。

その後も、最新アルバム曲を中心に、代表曲「恋人」や「ガラス越しに消えた夏」「違うそうじゃない」「ハリケーン」「め組のひと」「夢で逢えたら」など、2020年の40周年をほうふつとさせるロックンロール楽曲も交え、約2時間30分にわたる圧巻のパフォーマンスで会場を盛り上げる。

アンコールでは、アニメ界の“大型新人”として配信チャート週間1位(mora2月18日付け)など、この春話題を呼んだ最新シングルで、アニメ「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」のオープニングテーマ「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」を歌唱。

歌唱コラボレーションをした伊原がサプライズで登場し、初めてのステージ共演に。

登美丘高校ダンス部のバブリーダンスで一躍有名になり、現在放送中のNHK朝ドラ「なつぞら」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15、NHK総合ほか)にも出演中の伊原と一緒にダンス振り付けを披露しながら歌唱し、振り付けをまねするファンで埋め尽くされ、会場は一体感を見せた。

■ MCで“古希ソウル”宣言が飛び出す

最後のMCでは、「これまで還暦(60歳)ソウルを目指してやってきましたが、2016年に還暦を迎えたとき、応援してくれる皆さんが、それがゴールではなくて新たなスタートだと思わせてくれました!

人生ってのは年をとることが怖いのではなくて、目標を失うことが怖い。ここにいる皆さんも、それぞれにすてきな目標を持ちながら生きていってほしい。

それが毎年毎年、鈴木雅之のライブに会いに行くことでもいいじゃん!

約束通りずっとライブを届けることができたら、7年後みんなで古希(70歳)ソウルを楽しもうよ!!!

そして、何よりも来年2020年、グループデビューから40周年です。目いっぱいロックンロールやるから楽しみにしていてね!」と、古希ソウル宣言が飛び出した。

5月24日の東京・中野サンプラザ公演から両偽膜性声帯炎のため療養していた鈴木だが、この日は元気な姿を見せ完全復活をアピール。

2020年年2月には、シャネルズデビューより40周年を迎え、さらに70歳の古希を目指す。

4月6日に、千葉・森のホール21からスタートした今ツアー。振替公演8月10日(土)の岡山シンフォニーホールまで、全国19都市23公演が行われる。(ザテレビジョン)