ドラマ「白衣の戦士!」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)に出演する、中条あやみ、水川あさみ、小瀧望、沢村一樹、片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏、山崎萌香が6月19日(水)の最終回に先駆け、クランクアップを迎えた。

本作は、型破りな元ヤン新米ナース・立花はるか(中条)としっかり者のベテランナース・三原夏美(水川)の凸凹コンビの痛快ナースコメディー。

ザテレビジョンでは、撮影最終日の現場の様子と、囲み取材会の内容をリポートする。

■ 笑い声にあふれた明るい現場

撮影現場に入ると、すぐに聞こえてきたのは主演の中条&水川の楽しそうな笑い声。2人はそろって「今日クランクアップする実感がまったくない」と言う。

機材トラブルがあり、少々撮影が止まってしまった時も「機械も終わりたくないって言ってる!」と2人は顔を見合わせて笑い合っていた。

また、クランクアップを直前に控えた小瀧は「このドラマも2クール続けばいいのに!」と、2クール連続で放送するドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)を意識したコメントを。

さらに「ここまでにぎやかで、スタッフさんの指示を誰も聞いてない現場ってないんじゃないかな…(笑)。本当に楽しかった」と語った。

そして、最後のナースステーションでのシーンを終え、一人ずつ花束を受け取る場面では、全員が笑顔で感謝の言葉を述べる。

集合写真を撮る際に、取材陣から「今日イチ」の笑顔をお願いしますと言われると、キャスト陣は「シューイチ!」と、響きが似ている片瀬が出演する番組名を言い笑いを誘うなど、にぎやかで明るい様子を見せた。

さらに、中条、水川、小瀧、沢村は囲み取材会を実施。4人が語った内容を紹介する。

■ 中条あやみはおっちょこちょいなNGが多い⁉

――ドラマの中では、中条&小瀧、水川&沢村というペアでの恋愛模様が描かれていましたが、恋愛パートの撮影で印象的だったエピソードはありますか?

中条:9話の最後でジャンピングハグのシーンがありましたね。第10話では、道で倒れている人を助けるっていうシーンがあるんですけど、2人のチームワークがだんだんバッチリになってきたなって思いますね。

小瀧:2人で作業することも多くなってきたんですよね。ベッドのシーツを中に入れる作業とかもスムーズになってきましたね。…あっ、病室のシーツですよ!(笑)

中条:ピュアな恋で、爽やかな感じになっています。

水川:“年齢によって恋愛のタイプが違う”っていうのが描写としてあるので、こちらは大人の恋愛ですね。

沢村:僕はイチャイチャシーンで、下ネタを投げてしまったこともありました。

水川:映像にはなっていません(笑)。

小瀧:(中条は)おっちょこちょいなNGが多いんです。ご飯を口いっぱいに詰め過ぎて、せりふ喋れなくなってNGとかありましたよ。2人でやる初めてのシーンだったので、いまだに忘れられないです。

食堂で面と向かって真面目な話している時に、「そうだったんだ」っていう一言が全然言えていなくて…(笑)。それが脳裏に焼き付いてしまったので、その後のお芝居が大変でした。

中条:水川さんとのシーンも、基本的に私が何かやらかして水川さんに怒られるっていう…(笑)。

ドラマのまんまの関係です。あとは、水川さんがご飯を作って持ってきてくださって、私もそのお礼にお返しをしたことがあります。

水川:そのやりとりはちょくちょくしますね。おにぎりを送り合ったりとか、お菓子買ってきたりとかをしていました。

■ 撮影の合間はお喋り!

――撮影の合間はどのように過ごしていますか?

水川:撮影の合間は、みんなずーっと喋っています。

中条:とりあえずみんなが喋りたいことを喋ってました。人の話を基本的に聞いてないです(笑)。

水川:あと即興で始まる寸劇もやりましたね。

中条:片瀬さんは4歳の子の役になったりとか、キャラクターを持ってやっていました。寸劇ばっかりやってましたね。

■ 小瀧は恋愛ドラマ向きの体質

――ジャニーズWESTのメンバーから反響は?

小瀧:キスシーンを見たメンバーは、「おまえ耳真っ赤やないか!!」って言っていました。言っていたのは(桐山)照史だったかな? 結構見てくれているメンバーが多くて素直にうれしいです。

沢村:本当に真っ赤になるよね。恋愛ドラマ向きの体質だよ! はにかんでいる顔がものすごいかわいく映る。

小瀧:(はにかみながら)そうっすか、ありがとうございます。うれしいです。

■ 最終回はお仕事ドラマの集大成

――最終回の見どころを教えてください

中条:最後までわちゃわちゃした明るいドラマになっています。はるかの成長したところも見ていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

水川:仕事に恋に…っていうドラマでしたけど、みんなの仕事ぶりと恋愛ぶりも第10話で完結するので見ていただきたいです。はるかがどう成長しているのかと、みんながそれにどう感化されていろんなピンチを乗り越えていくのかを見ていただければと思います!

小瀧:10話はキャラクターのオンパレードで、ゲストで登場するキャストも豪華で、僕も見るのが楽しみです。最後はこのドラマらしい、強くて爽やかな終わり方をするので見ていただけたらうれしいです。

沢村:このドラマが始まったのがちょうど春先なのでそのタイミングで新しい仕事を始めたり、新しい職場に異動になったりした人もたくさんいて、今回の立花さんが経験していたことを実体験とリンクさせて見ていた方もいると思います。

番組が始まった時の自分と、3カ月たった今の自分と、立花さんの姿とも照らし合わせて何か感じてもらえたらいいなぁと思います。最終回はお仕事ドラマの集大成になっているので楽しんでいただければと思います。

■ 最終回あらすじ

斎藤(小瀧)から告白されて付き合うことになったはるか(中条)は、仕事もやる気満々の様子。

一方、夏美(水川)も本城(沢村)と一晩を過ごすが、夏美の母・幸江(高橋ひとみ)が突然現れる。本城が一回り以上年上で、バツイチ、子持ちだということから、交際を反対されてしまう。

そんな中、外科病棟には鼠径ヘルニアの緊急手術をした都議会議員・五十嵐(東幹久)が入院してくる。糖尿病を患っているにもかかわらず、甘い物が大好きな五十嵐は、隙あらば甘い物を食べようとして、はるかと夏美を振り回す。

そして、はるかはつい元ヤンモードで五十嵐を叱りつけて、激怒させてしまう。さらに、その場面を事務長の大橋(神保悟志)に見られてしまうというピンチを迎える。(ザテレビジョン)