1枚のコインによって運命が左右される人気恋愛リアリティショー「恋んトス」の最新作「恋んトスseason9」が、6月28日(金)午後10時より動画配信サービス「Paravi(パラビ)」にて独占配信されることが決定した。最新シーズンでは、7人のメンバーが沖縄のレストランで期間限定のリゾートバイトをしながら共同生活を行う。番組MCはサバンナの高橋茂雄(season1〜8)、藤田ニコル(season4&6&8)、りゅうちぇる(season4〜8)、小関裕太(season7&8)、神部美咲(season8)とおなじみの面々。#1と#2のスタジオ収録を終えた番組MC5人に、新シーズンの見どころを語ってもらった。

■ サバンナ高橋&にこるん「恋んトス」はMCだけど視聴者感覚で楽しんでいる

――いよいよ「season9」が始まりますが、今回の収録にどんな気持ちで臨まれましたか?

高橋「前回の『season8』のメンバーが相当濃かったので、『あれ以上の人、おるんかな?』って思ってたんですけど、いやぁ、同じぐらい濃かったですね(笑)。この番組に関しては、仕事なんですけどVTRを5人で観て楽しんでる感じなので、視聴者と同じように『オモロイ人、来てほしいなぁ』『オモロイ人、来た!』って感じで楽しんでます」

藤田「うん、テレビで観てるのと同じ感覚(笑)。私も『season9』が始まるのをすごく楽しみにしてました。いつも途中でワケがわからないことが起こるんです。誰も予想できないことが起こるのも、この番組の魅力ですよね。いい恋愛もあれば、『ん?』って思う恋愛もあって、いろんな形の恋愛が見られるで面白いです」

小関「『season8』は、割と早めにカップルが成立したんです。そのカップルのせいで、なんかみんなが居心地悪くなってしまって」

藤田「そうそう!」

小関「変な空気になってましたよね。カップルができてもいいんですけど、みんな仲良くやってほしいなって思います。あと、『恋んトス』なのに、途中、コインの指令がなくなってしまうこともあるじゃないですか。人間関係が複雑になってきて」

高橋「3話ぐらいの間、ただのドキュメンタリーみたいになってた(笑)」

小関「ケンカとかトラブルも面白いところではありますけど、正しく、素敵な恋愛シーンが見られたらいいなって思うんです」

――それぞれ恋愛観や人生観が違うので、さまざまなドラマが生まれますよね。

りゅうちぇる「そうなんです。僕の場合、10代の時からずっと同じ人と付き合って結婚したので、他の人の恋愛を見るのって刺激的なんです。『こんな男がいるんだ!?』『こんな女がいるんだ!?』の連続で(笑)。もちろん『素敵!』って思う人もいますけど、毎回個性が強過ぎ! 今回もいろいろ勉強になりそうです」

神部「私は『season8』から参加させていただいたので、まずは今回も(番組MCに)呼んでいただけて良かったです(笑)。私のトゲのある発言もみなさん拾ってくださいますし、本当にいろんな恋愛があって、いろんな人がいるんだなって勉強になります」

■ season9の出演者は国際色豊かな7人

“濃い”という話が出てきた通り、男性メンバーは役者志望で焼肉店アルバイトの崇史(そうし)、舞台俳優の征志郎、有名芸能人の父と妹を持つおーかー、モデル志望で中国版「TikTok」のフォロワー数13万人のリョウ。女性メンバーは韓国と日本のハーフでモデルの卵のみずき、「ミスオブミスグランプリ」のなつ、日本とフィリピンのハーフのありさ。国際色豊かな個性的な7人が集まった。

――今回のメンバーの中で気になる人、注目している人は?

高橋「まだ『season9』は走り出したばかりですけど、僕は“おーかー”です。お父さん(“ますだおかだ”の岡田圭右)も妹さん(女優の岡田結実)も有名人で、その間にいてツラいこともいろいろあるやろうなって思いますけど、岡田家の血を継ぐ者としてどんなふうに自分を出してくるのか楽しみです。#2まで収録終わりましたが、今のところお父さんのギャグはやってません(笑)」

藤田「私は女子なので、なつちゃんが気になりますね。毎回、可愛い子が参加していますけど、後々、“可愛いだけじゃない”っていう部分が出てきたりするんです。なつちゃんも女性から見て『ん!?』って思うような部分があるのか、それとも本当に可愛い子なのか、気になりますね。そういう可愛い子の仕草は勉強になるので学んで帰りたいなって思ってます(笑)」

小関「ありさもみずきも過去にいじめなどに遭って、他人に対して恐怖心とかがあるんですけど、今日収録した2回分を観ただけでも、少し乗り越えたものがあったり、心を開ける人を見つけたりしていたので、恋愛だけじゃなく、人としても成長できる番組なんだなって改めて思いました」

高橋「小関くんは芸能界の中の天使なんです。全くにごりがないので、小関くんのコメントにもぜひ注目してください!(笑)」

――りゅうちぇるさんは誰に注目してますか?

りゅうちぇる「ありさちゃんが性別の枠を超えたキャラクターだったり、他のメンバーも国籍を超えたハーフの方も多くなっていて、本当に個性的な人が揃っているなって思います。いろんなタイプの人がいるからこそ、『この人、自分に似てるかも』って自分に重ね合わせて観ることができる人もより多くなるんじゃないかなって。この7人の恋愛を応援してるけど、自分にも勇気をくれるような展開になっていくんじゃないかと期待しています」

神部「私は個性的な男性や女性が好きなんですけど、今回は王道イケメンの崇史がどういう口説き方をして、どんな恋愛をしていくのか注目しています」

小関「すでに活躍してたよね。焼肉屋さんでアルバイトをしているだけあって、焼肉奉行だったし(笑)」

高橋「崇史目当てて焼肉屋さんに行く人もおるんやろうなぁ」

りゅうちぇる「いつもイケメンはあまり活躍しないけど、崇史は活躍しそう」

小関「『恋んトス』って料理奉行の人は活躍しますよね。恋愛で活躍できるかは分からないけど、生活面では活躍している印象があります」

■ 過去作で印象に残ったシーズンや回について

――現在、Paraviでこれまでのシーズンが配信されていますが、それぞれ印象的だったシーズンや回を教えてください。

藤田「私は『season5』のユウスケとゆーかちゃん。『え?彼女がいた!?』みたいな感じで生々しいというか、一番衝撃的でした」

小関「僕は『season7』。NHKの『天才てれびくん』という番組で一緒に時間を過ごした友達、ことりちゃんが出てきたのはビックリしました。ちっちゃい頃から知ってることりの恋愛を見るという感覚は忘れられないですし、最後まで恋が動かず、『恋をする番組なのにカップルが成立しないんだ!?』っていうのも斬新でした(笑)」

りゅうちぇる「僕も友達が出てた(笑)。『season5』に出ていたあかねぴは、僕がスカウトされる前、原宿のショップで店員として働いていた時に一緒に働いていた子だったんです。出てきた時『えっ!!』ってビックリしました。『恋んトス』って気を抜いたら友達が出てくるんですね(笑)」

神部「本編じゃないんですけど、特別編の『恋んトス 失恋男子のリベンジ旅 in カンボジア』を配信で観ていたら、『season8』に出ていたともやが出ていたんです。それを観ながら『就職をした後、どうなってるのかな』って気になりました」

高橋「『season1』に出てくれたニコラスは、後に番組スタッフとして戻ってきて、辞めて(笑)。なんか人生悲喜こもごもだなって。ここがスタートで、みんながいろんなふうに生きていくのが楽しみです。その後のこともTwitterとかで分かるじゃないですか。なので、出てくれた人たちの人生を応援していきたいなと思っています」(ザテレビジョン)