7月5日(金)に放送される「徳光和夫の名曲にっぽん3時間スペシャル」(夜7:00-10:00、BSテレ東)に前川清、五木ひろし、天童よしみ、長山洋子、純烈らが出演する。

今回のテーマは「家族スペシャル」。前川が家族秘話について語る他、長山が国際結婚をして良かったこと、独自の子育て方法を公開する。また長山は、新曲「夜桜ブルース」を歌唱する。

また、7月17日は石原裕次郎の33回忌。今回の「石原裕次郎特集」では、親交の厚かった五木が「赤いハンカチ」「北の旅人」の2曲を披露する。さらに五木の「よこはま・たそがれ」を、石原が熱唱する当時の貴重な映像も公開する。

「ムード歌謡・魅惑のデュエットコーナー」では、純烈が女性を喜ばせるデュエットのテクニックを披露。そして椎名佐千子、城南海、西田あい、MCのおかゆと「今夜は離さない(橋幸夫・安倍里葎子)」など4曲を熱唱する。さらに純烈は、徳光と“ある名曲”を歌唱する。

天童は、自身にとって初めてのラブソングであり、シンガーソングライターの半崎美子が天童をイメージして作ったという「大阪恋時雨」にまつわる秘話を紹介する。

■ 徳光和夫のコメント

――今回のテーマは、家族スペシャルということですがいかがですか?

長山さんのご主人は、娘さんと2人だけで演歌のコンサートに行くというほど演歌好きであるにもかかわらず、家庭の中で娘との会話は英語であるという(笑)。演歌歌手である長山さんは、父と娘の英会話の中に入れずにいるという話が大変面白かったなと思いました。

前川さんは、ある意味とんでもない父親で、まったく子どもたちに関して手を差し伸べておりませんね。ところが、実はそれがものすごく深い愛情なんだっていうことを、番組で皆さんにお分かりいただきたいなと思います。

前川さんはやっぱり“うわべ”と“本音”が違う男だなということをぜひ知ってもらいたいです(笑)。

――五木ひろしさんが石原裕次郎さんを語る企画もありました。

裕次郎さんと五木さんの交流はまったく知りませんでした。2人が会話を交わしている映像が出てくるんですけど、五木さんが固くなっているのと同時に、裕次郎さんが結構五木さんをリスペクトしていたのがよく分かりましたね。

裕次郎さんの知られざる素顔というものも五木さんよくご存じで、これはこれで一つのコーナーとしまして、ちょっとくぎ付けになるんじゃないかと。

だって裕次郎さん、「よこはま・たそがれ」を歌っているんですから。五木さんとは全然違う。いいですよ、石原裕次郎の「よこはま・たそがれ」ってまさに“裕次郎節”ですてきでしたね。また、五木さんが緊張しているのは新鮮でした。

――徳光さんにとって「徳光和夫の名曲にっぽん」とはどんな番組ですか?

ある意味ライフワークですね。これほど自由にさせてくれる番組はないし、持ってくる題材が面白いですね。

他の歌番組にはない“マイフェイバリット”という形で(歌手の皆さんに)お聞きするんですが、番組が事前にリサーチした話と、本番で広がる話を両方合わせますと1冊の芸能本ができるんじゃないかなと思うほど、新鮮な話題ばっかりです。しかも歌い手さんがみんな乗って話すという。

一流の歌手は、ただ歌がうまいと驚くだけではなくて、実は人間としての中身も持ってらっしゃるから。番組を通じて、それが視聴者の皆さんに伝わればなと思いますね。

■ 純烈のコメント

酒井一圭:徳光さんとリーダー・酒井が、きれいどころの若い歌手とムード歌謡をお届けするということで、緊張している純烈が見どころです!

後上翔太:すごく緊張したので、そのぎこちなさを見てください!あと、ムード歌謡好きの徳光さんの歌う「宗右衛門町ブルース」は必見です!

白川裕二郎:われわれ平均(年齢)40歳を超えている純烈が、美女を迎えてデレデレしている顔を、ぜひご覧になってください!

小田井涼平:何といっても徳光さんの生歌が聴ける!これは見逃してはいけません!(ザテレビジョン)