8月8日放送の「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に、女優・床嶋佳子がゲスト出演。孤独に耐え切れず引っ越しまでした床嶋の魂の叫びが、スタジオのみならずSNSをも闇の底へとたたき落した。

タワーマンションから降りた女優として登場した床嶋は、「前ね、付き合っていた人と別れて、もうちょっとどうしようと思っていたときに…」と冒頭から赤裸々トークを開始。

「27歳から20(年)ちょろっと」も付き合っていた相手を引きずってしまい、数年前にようやく脳裏から完全にいなくなったものの、今度はうれしい気持ちと寂しい気持ちでいっぱいになってしまったそう。

そこで、床嶋は本当に必要なものは何かを考えて断捨離を敢行。新宿にある高層マンションの25階から世田谷区にあるファミリーマンションの1階庭付き3LDKへ引っ越したところ、「地に足をつけたこの1階で暮らすと、安心感があるの! やっぱもう、そこに地べたがあるわけでしょ?」「心がね、やっぱ豊かになったし、一人じゃないぞって思える」と、以前はまったくなかったご近所づきあいも楽しんでいると語った。

とはいえ、長い夜や家族連れの多い土日に孤独を感じることは多々あり、寝つきが悪くて猫の動画などを見て癒されながら寝落ちする日々だという。すると「…うわ、一緒だ私!(笑)」とこぼしたマツコデラックスだけでなく、SNS上でも「わかりみが深い」「やばい、笑うしかない」といったコメントが上がった。

そんな床嶋のために、番組は恋愛こじらせ女優・遊井亮子と漫画家・柴田亜美に声をかけてアウト独身女性の女子会を開催。「料理は誰も作ってくれないから作るだけ、生きるため」「今まで平気だったのに急に寂しさが襲ってくる」「羊毛フェルトは寂しい女が通る道」「SNSでイイネをしてくれる人にうっかりときめく」「アットホームな空気が苦手」「週末に食料を買い込み土日祝は引きこもる」「結婚したことを知らされない」など、心の闇が続々。

「共感しかない」「うわあ、こうなるのか…」「こんなにこじれちゃうの!?」などと、SNS上をも闇のどん底へたたき落す勢いで毒が吐き出されていく。

そんな中、柴田が漫画「銀河鉄道999」のエピソードを紹介。誰もが退屈な思いで過ごした待ち時間を主人公の少年だけが自由に楽しく過ごし、人としての豊かさや強さを認められるという内容で、柴田は「空いた時間ができたときに、どれだけ自分が楽しめるかが自分を高めるステージ」と感じたという。

これを聞いた床嶋は「今日の私の答えみたいな教えがそこにありますね!」と感動で顔を輝かせたが、柴田は「あと5年苦しみますよ(笑)」と釘を刺して笑いを呼んだ。

次回の「アウト×デラックス」は8月15日(木)夜11:00より放送。俳優・亀島一徳&演劇モデル・長井短夫妻と映画「カメラを止めるな!」を手掛けた上田慎一郎監督夫妻が出演し、パートナーのアウトっぷりを明かす予定。(ザテレビジョン)