10月16日(水)より放送の「死役所」(毎週水曜夜0:12-0:52、テレビ東京系)の追加キャストと、第1話〜4話までのゲストが発表された。

同ドラマは、累計300万部を超えるあずみきしの同名漫画が原作。あの世の“シ役所”を舞台に、シ村(松岡昌宏)たち職員が、訪れる死者がこれまでどう生き、そしてどう死んだのかに迫る。

新キャストのシ役所職員・死産課のシン宮役には、余貴美子が決定。いい男が好きで女性職員には冷たく、シ役所職員の過去も知るという役どころ。シン宮は、原作者のあずみきしが元々、余をイメージして作ったキャラクターだという。

そして第1話『自殺ですね?』には、織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)が出演。学校でのいじめや、義父との関係に悩み自殺した鹿野太一役を演じる。

第2話『母』では、不妊治療の末に授かった赤ちゃんと共に、自身も生命の危機に陥る女性・荻野泉水役に酒井若菜、その夫で泉水を懸命に支える荻野貴宏役を、野間口徹が。

第3話『人を殺す理由』のゲストは三浦貴大。父から継いだ定食屋を夫婦二人三脚で守っていたが、因縁の男に殺されてしまい、納得できないままシ役所にやって来る坂浦眞澄に扮する。

さらに第4話『初デート』で、大好きな彼とのデート中不慮の事故により亡くなる伊達夏加役を、連続テレビ小説「ごちそうさん」「あまちゃん」(共に2013年、NHK総合ほか)などで名子役として話題になった、豊嶋花が務める。

■ 死産課・シン宮役:余貴美子コメント

早速原作を全巻購読しましたが、早く続きが読みたいと思うぐらい引き込まれています。

撮影現場では、血だらけの若者、天寿を全うされたおじいさんおばあさんなど、さまざまな理由で亡くなられた方々が死役所を訪れるため、大勢の出演者がいます。そんな死者に囲まれた非日常の空間の中で、ついつい自分の死に方を考えてしまう半面、シン宮を演じる中で成仏できる生き方をしたい、と感慨深いものもあります。

登場人物のエピソードや、亡くなってもなお自分の人生に悩む職員たちの姿、実に深く心に染みるドラマですのでぜひご覧ください。

■ 第1話出演:織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)コメント

いろんなことに初めて挑戦し、名だたる役者の皆さんに囲まれて、本当に勉強になる時間でした。まだまだ皆さんに追いつけないなと、自分が小さく思えて悔しさも感じました。

そんな中、松岡くんから空き時間に光GENJIさんや忍者さんの話を聞かせてもらったり。松岡くんは僕のことをすごく気にかけてくれつつ、現場全体への気配りを忘れない。「こういう先輩になりたい!」と新たな目標になりました。

役の太一くんになりきって頑張りましたので、ぜひご覧ください。

■ 第2話出演:酒井若菜コメント

つらい不妊治療を乗り越えた先に訪れる、我が子の死。そんなあまりにもヘビーな経験をした母親を演じました。この母親が感じた痛みを、40分1話の中に凝縮させることへの難しさを痛感しました。

クランクアップ時、旦那役の野間口徹さんと目を合わせ、同時に漏れた言葉は「つらかった」。ただひたすらにつらかったです。

大切な人を亡くした経験のある方がこのドラマをご覧になったとき、シ役所という場所を想像し、ほんの少しでもその想像力が心を軽くするきっかけになればいいなと願うばかりです。

■ 第2話出演:野間口徹コメント

台本をいただき「きっと悪い方の役だろうな」と思って読み始めたのですが、まさかの真逆の役で。ストーリーも「死役所」の中では珍しい部類のもので。自分の身近な出来事を重ねながら演じました。きっと心に響く作品になっていると思います。

■ 第3話出演:三浦貴大コメント

原作が好きで、ずっと前から読んでいました。その中にある話をできるというのがうれしくて、とにかく楽しみです。松岡さんと共演は初めてですが、現場では気さくに話しかけてくださり、空気づくりのうまい、すごく頼りがいのある方だなと思いました。

タイトル的に怖い話なのかなと思いがちですが、人間の死を通して生きる意味や希望を描いている作品なので、ぜひフラットに見ていただき、その先の希望を見出していただければと思います。

■ 第4話出演:豊嶋花コメント

「死役所」は夢中で一気に読んだ大好きな漫画です。オーディションに受かったときと、「家政夫のミタゾノ」(2016年、テレビ朝日系)で共演させていただいた松岡さんが覚えていてくださったことが、ダブルでうれしかったです。

夏加はデート中の事故で亡くなってしまい、ドラマの中でも特に痛々しい姿になる子です。1日1日を大切に後悔のない人生を送りたいと考えさせられるドラマだと思います。ぜひ皆さんに見ていただきたいです。(ザテレビジョン)