賀来賢人が主演を務めるドラマ「ニッポンノワール―刑事Yの反乱―」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第1話が10月13日に放送された。主人公の刑事・遊佐清春を演じる賀来のハードボイルドっぷりにファンからは「カッコいい!」の声が続出。賀来が2018年に主演したあの人気ドラマとのギャップに驚きの声も上がっている。(以下、ネタバレがあります)

■ “警視庁のガン”に容疑がかかる

本作は、全ての人間が疑心暗鬼に陥る中、だましだまされのストーリーが展開するアンストッパブル・ミステリー。警視庁捜査一課碓氷班の刑事・遊佐清春が目覚めると、横には班長である碓氷薫(広末涼子)の遺体が…!

清春の手には拳銃が握られ、過去数カ月の記憶が消えていた。やがて事件は未解決の「十億円強奪事件」の真相へとつながっていく。

第1話では、清春が薫の隣で目覚めるシーン、そして警視庁内部で清春が薫殺害の“容疑者扱い”されていくストーリーが描かれた。疑いをかけられる一方、清春は薫の一人息子・克喜(田野井健)の面倒も押し付けられる。

賀来演じる清春は、長めの黒髪に口元のヒゲがトレードマーク。口より手が先に出るタイプで、同僚刑事たちからは「警視庁のガン」「日本一の悪徳刑事」などと煙たがられている。

薫殺害事件の捜査会議では、同期の刑事・宮城遼一(細田善彦)に「ごまかしても無駄だ!お前が殺したんだろう!」と問い詰められたのをきっかけに、同僚刑事たちを相手に殴る蹴る、投げ飛ばすの大乱闘。手の付けられない暴力刑事だ。

警察内部に味方はいない。初回から足の引っ張り合いで、同僚刑事の名越時生(工藤阿須加)に至っては本気で拳銃をぶっ放すなど、清春は命すらもおびやかされる。

清春が大暴れした初回、SNSはハードボイルドな清春に「カッコいい!!」「悪い賀来賢人、ガチでイケメンやなぁ!」「おふざけ一切なし、モノクロな賀来賢人にハマりそう」といった賞賛の声が続出した。

さらに、賀来が以前に同枠の連続ドラマ「今日から俺は!!」(2018年)で演じた金髪のツッパリ・三橋役とのギャップに驚く声も。SNSには「賀来賢人さん“今日俺”からの振り幅がすごい!!」「ホントに同じ人?」「演技力すご!!」といった声が躍るなど、早くも視聴者を魅了した。

■ 本城の娘・芹奈に“秘密”が…第2話あらすじ

薫殺害と「十億円強奪事件」の謎が提示され、さまざまな思惑を持つ登場人物たちが清春を陥れようとうごめいた初回。ラストでは、清春が自宅で「十億円強奪事件」の計画書と犯行に使われたと思われる拳銃を見つけるシーンも…。

謎が深まる中、10月20日放送の第2話では捜査一課理事官・本城諭(篠井英介)率いるSITが清春の自宅に突入する。

警察の用意周到な包囲網。清春は「誰かが俺をハメようとしている」と、身内であるはずの警察関係者すべてを疑い始める。

清春は、克喜とともに薫が隠した「十億円強奪事件」の証拠を追うことに。その捜査の中、本城の娘・芹奈(佐久間由衣)が隠していた「ある秘密」が明らかになる――。(ザテレビジョン)