神尾楓珠と池田エライザがW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「左ききのエレン」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第3話が、11月5日までに放送された。本気でキャンバスに向かうエレン(池田)の嬉々とした表情に「しびれる!!」の声が上がっている。

「左ききのエレン」は、2016年3月からかっぴーによってデジタルコンテンツ配信プラットフォーム「cakes」で連載がスタートし、「cakesクリエイターコンテスト」で特選を受賞した人気コミックが原作。

いつか“何者か”になることを夢見る広告代理店デザイナー・光一と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも生きづらさを抱えるエレンを軸に、クリエーターたちの群像劇を描く。(以下、ネタバレがあります)

■ 「無駄なんだよ、才能ない奴が何やったって」

徐々に光一(池田)とエレンの人生が交錯し始めた「左ききのエレン」。第3話「私は努力を信じない」では、“描きたい”という衝動に駆られるものが見つからず、与えられた才能と宿命に苦しむエレンの姿が描かれた。

真っ白なキャンバスの前でもがき苦しむエレン。その心は、才能がないことに苦しんでいた亡き父の呪縛に囚われていた。エレンはもう10年、絵を描いていなかった。

一方、光一は高校時代、エレンに「下手くそ」「無駄なんだよ、才能ないやつが何やったって」と罵倒(ばとう)されてもめげずにキャンバスに向かった。エライザがつぶやいた「おったてんのが早すぎんだよ」の言葉にヒントを得て、鉛筆の使い方のこつをつかみ、劇的に絵を変化させた。

■ スイッチが入ったエレンにファン「しびれた!」

光一の絵の前に立ったエレン。絵には光一からの「描けよ!」のメッセージも添えられていた。才能はなくとも努力し、考え、悩み、学んで成長する光一が、エレンの背中を押した。

光一の絵を見たエレンは衝動的に鉛筆を握り、光一の絵に描き込み始めた。「前より格段に良くなっている。でも…違うんだよ、光一。この先があるんだよ」。

エレンは、天才にしか分からない“この先”に向かって一心不乱に鉛筆を走らせた。その目には今までなかった光が宿り、口元はほほ笑みすら浮かべて…。

ついにスイッチが入ったエレン。視聴者からは「しびれた」「天才の目だ…!」の声が上がり、演じる池田にも「エライザちゃんがエレンそのものすぎて感動してる」「天才感あふれるエレン。池田エライザ凄い」「エライザちゃん本当にカッコいい。演技が圧巻でどんどん入り込める」といった賛辞の声が飛び交った。

呪縛から解き放たれたかに見えたエレンだったが、一足とびには行かず…。第4話はMBSで11月10日(日)、TBSで11月12日(火)に放送する。

■ 第4話「サラリーマンやれよ」あらすじ

ポテトやの担当営業・流川俊(吉村界人)は、光一が提出したクリエーティブ至上主義の案にいら立ちを見せていた。そんな中、光一は上司の神谷雄介(石崎ひゅーい)から、流川がクリエーティブを憎むきっかけとなったある出来事を聞かされる…。

再びキャンバスに向かい始めた山岸エレンだったが勢いは続かず、マネジャーの加藤さゆり(中村ゆりか)も手を焼いていた。

そんなある日、天才モデル・岸あかり(八木アリサ)が突然二人の前に現れる。(ザテレビジョン)