12月29日(日)に、新感覚クイズバラエティー「クイズ!THE采配」が放送される(朝11:45-昼0:54、TBS系)。

本番組は、“監督”が、解答者である“プレイヤー”それぞれの能力を見極め、指名しながらクイズに答えていく。“監督”となるのは、さまざまな番組でMCを務める渡部建(アンジャッシュ)と、クイズ番組でその博識さを発揮しているカズレーザー(メイプル超合金)。本番組で2人が初めて“本格タッグ”を組むことに。

渡部とカズレーザーは“監督”として、それぞれ6人の“プレイヤー”を率いてクイズバトルに臨む。事前に自分のチームの能力を分析し、繰り出される問題に対し、自身の「采配力」で解答者を選出していく。プレイヤーの奮闘ぶりはもちろん、監督が適材適所のオーダーで勝ち進めるのか、それとも采配ミスで仲間からキツいヤジを飛ばされてしまうのか、その采配ぶりが大きな見どころだ。

「カズレーザーチーム」は、春日俊彰(オードリー)、高居玲奈、土屋炎伽、ミッツ・マングローブ、夢屋まさる、若槻千夏、「渡部チーム」は、あばれる君、小倉優子、川島如恵留(Travis Japan)、木下大維志、竹俣紅、吉谷彩子という布陣。

収録を終えた渡部は、「プレイヤーのことをよく知り采配することが、とにかく難しかった。通常のクイズ番組の何倍も疲れた」と感想を語り、相手チームの監督を務めたカズレーザーについては、「この立ち位置でのカズとの共演というのはとても新鮮でした。カズは博学でクイズの解答がすべて分かるだけに、僕よりもっと苦悩していたと思う。良い勝負でした。カズは最も尊敬の念を感じたことのない後輩ですが(笑)、またこのコンビで“采配”をやりたい」と語った。

一方のカズレーザーは、渡部にツッコまれながらも「大尊敬している先輩です。真実です。渡部さんはチームのメンバーの心をつかむのが本当に上手でしたし、そこは僕が人間的に欠けている部分なので(笑)、渡部さんとのコンビでまた“采配”をやりたい」とコメントした。

■ 渡部建 コメント

この番組は、今までにない新しいクイズバラエティーです。普段の番組収録では使わない脳をたくさん使いましたし、自分の采配でチームのメンバーに恥をかかせてはいけないというストレスもありました。メンバーそれぞれに問題の得意分野があって、監督は勝つためにその知識をパズルのように組み立てる。だから一つの采配ミスで勝敗が左右される。それがこの番組の醍醐味でもあるんですけど、とにかく采配が難しかった。次回がもしあるのなら、メンバーと合宿して挑みたいですね。

この立ち位置でのカズとの共演というのはとても新鮮でした。カズは稀有(けう)なタイプの芸人。マイペースで媚びず、何年経っても変わらないスタイルを通せるのはすごいことだと思います。でも、今日の収録の衣装の件では一つ言いたいことがあります。衣装が青色しか用意されていなかったんです(笑)。番組的にカズとの対決構造、“赤×青”が番組のカラーだとしたら僕は青だろうというのは分かるんですけど…。衣装の色が1パターンというのは人生初の出来事でしたね。驚きました(笑)。

■ カズレーザー コメント

僕的にはほとんどの問題の正解は分かっていたのですが、自分では答えられない。永遠にメンバーの正解、不正解の2択を解く戦いで、相当体力を使いました。自ら問題を解く通常のクイズ番組の倍以上は疲れましたね。

渡部さんはメンバーの心をつかむのが上手で、メンバーとの絆をうらやましく見ていました。僕は途中から仲間の気持ちをくむことはやめてドライに戦ってしまい、今は恥ずかしく思っています。僕の人間的に欠けている部分が出てしまいました(笑)。今までにない人間味のあるクイズ番組です。

次回、機会があればまた渡部さん率いるチームと戦いたいですし、その時のメンバーとは軽く飯でも食べながら、得意分野や人間性を見極めて今回よりも的確な采配をしたいです。(ザテレビジョン)