一流芸能人が自らの過ちを告白し償う「有吉反省会」(日本テレビ系)。1月11日(土)の放送では、ヤバいアイドルSPとして、ゲストに妖怪アイドル・十四代目トイレの花子さんが登場、その特異なキャラクターならではの苦労を明かす一幕があった。

花子さんは、小学生の霊が化けた妖怪という設定で、おかっぱ頭に眼帯、血だらけのシャツ、ランドセルという姿で、客を客とも思わない凶暴なキャラクターで人気。しかし、そのライブとプライベートにギャップがありすぎるという。

ライブでは、客にバナナで襲い掛かる「死ね!お前なんか!」とシャウト、しかしプライベートでは、SNSで「苺のシュークリーム 甘くておいしかった」「心をこめてプレゼント お母さん、お誕生日おめでとう」といった有様。

これにファンは「どっちが本当の花子さんなの?」と困惑。ちなみに休日はアンパンマン子どもミュージアムに行くのだそう。

司会の有吉弘行が「結構激しいライブをやってるんですねえ」と振ると、花子さんは「お客さんはいじめれば喜ぶので、頑張って『ぶっ殺す』とか言ってます」と照れながら答え、スタジオは大爆笑。

有吉が「なんでこんなキャラでやろうと思ったんですか?」と尋ねると、花子さんは「元々はアイドルになりたくて、SKE48のオーディションとか受けたんですけど、書類で落ちて。普段からこの格好してるので、周りから『トイレの花子さんみたいだね』って言われて」と、このキャラが誕生した経緯を語った。

電車やバスもこの格好で乗るという花子さん。有吉が「その恰好で歩いていたら警察に職質されたりとかない?」と聞くと、花子さんが「されます、頻繁に。終バスを逃して、夜中に歩いていたら、パトカー4台くらいに囲まれて『君は小学生かね?』と聞かれて『いや、妖怪』って言ったら、警察の人が無線で『ランドセルを背負った女の子。自称妖怪、自称妖怪』って…」。これには有吉は「警察も優しいな。自称妖怪って言ってくれて」と大爆笑だった。

終始小声で、キャラを保ちながら話す花子さんについて、友近は「たまに人間の笑顔を見せる。トークも好きなんじゃないか」、バカリズムも「自分の声が小さいことを知っているから、ピンマイクに近づけてしゃべる、気遣いの人」と実はかわいらしい女性だと指摘。そんな中、有吉が「何か不満は?」と聞くと、花子さんは「生きているのが…嫌」と小声でつぶやくも、すぐに「あ、でも死んでる設定だった」と照れた笑顔を見せ、スタジオを笑いに包んだ。

次回の「有吉反省会」は、1月18日(土)夜11時30分より放送、ギタリストのウルフルケイスケが登場予定。(ザテレビジョン)