1月14日(火)スタートの新ドラマ「10の秘密」(毎週火曜夜9:00-9:54 ※初回は夜9:00-10:14 カンテレ・フジテレビ系)で、シングルファーザー役に初挑戦する向井理のコメントが届いた。

■ 初めて演じる“シングルファーザー”という役柄

今回、向井が演じる白河圭太について「娘の事を第一に考えるどこにでもいる普通の父親。すごく真っすぐな性格で真面目。もう少し上手く立ち回ったらいいのに、と感じる部分もあります(笑)」とコメント。

これまで向井は、さまざまな役柄を演じてきているが、初めて挑むシングルファーザーの役柄。

そんな男手ひとつで育ててきた娘・瞳(山田杏奈)が誘拐されることから始まる展開の中で向井は「本当に動き回っている役柄。走ったり、叫んだり、怒鳴ったり、物を蹴ったりだとか、わりと1話・2話で、本能的に追い詰められる」と話した。

ドラマの打ち合わせの中でも話に出たのは“必死さ”を伝えること。

向井は「(誘拐という)出来事が出来事なだけに、誘拐された娘を救うために家族が何をするのか、という本能的なところで動いている」と圭太を演じるうえでのこだわりについて語った。

■ 「10の秘密」は“秘密が多いドラマ”

これまでのドラマ撮影では、前後のシーンのつながりや関係性を考えて芝居に挑んできたという向井。

しかし今回の作品は、誘拐にはじまり、いろいろな秘密に翻弄(ほんろう)される役であるので、“意図的に何も考えない”で挑んでいるという。そこには、芝居の段取りを決め、気付かぬうちに先を読んだ芝居になることを防ぐというねらいがあるらしい。

向井は「一見簡単で、楽だと思われるかもしれませんが、僕はそういうタイプではないので、すごく不安なんです(笑)。でも、不安な状況をあえて作るようにしています」と、役柄である圭太を演じるうえでの初めての挑戦に意欲を燃やした。

ドラマについて「すごく上質なサスペンスだというところと、王道のトリックももちろんありますけど『そうきたんだな』といういい意味での裏切りもいっぱいあります」とみどころを語った。

続けて「秘密が多いドラマなので、1時間の楽しみだけではなく、放送中に出た“宿題”を次の週の火曜日(放送日)までに考えていただくような作品にできればと思います」とも話した。

■ 「10の秘密」あらすじ

白河圭太(向井理)は、14歳の娘・瞳(山田杏奈)と二人暮らしの建築確認検査員。一方的に離婚を通告してきた元妻・由貴子(仲間由紀恵)に出て行かれた後は、娘のことだけを考えて自分を犠牲にする生活を送ってきた。

瞳とはなんでも話せる関係を築き、「あんな父親が欲しい」と瞳の友人からうらやましがられるほどの理想の父親。

そんなある日、圭太のもとに電話がかかってくる。「娘を預かった。命が惜しければ、元妻を探せ――。」

瞳を探すにつれて、別れた妻のセレブな暮らしに隠された秘密を知るばかりか、何でも知っていると思っていた娘にすら、秘密があることを知ってしまう…。(ザテレビジョン)