1月15日に放送された「超ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に、カンニング竹山、黒瀬純(パンクブーブー)、野間口徹、吉本実憂ら、福岡県出身有名人がゲスト出演。福岡県民は地元愛が強すぎて困ると相談したところ、福岡と佐賀・名古屋の郷土バトルが三重にまで飛び火する事態となった。

イギリスで発表される“世界の住みやすい都市ランキング”で毎年上位25都市にランクインするほど、人気の福岡県。食品物価が安いのでエンゲル係数は低く、密集構造のために通勤通学時間も30分程度と短くて通いやすいそう。そんな福岡で育っただけに、現在東京に住んでいるとはいえ、竹山らの郷土愛もかなりのもの。

東京で食べられないソウルフードは多々あるそうで、野間口は北九州発祥の資(すけ)さんうどんを紹介。

甘くてコクのある出汁と縦に四つ割りしたゴボウの天ぷらに加え、福岡出身のタモリがよく主張していることで有名な“柔らかい麺”が絶品だそう。

讃岐うどんの普及でコシのない柔らかいうどんはマイノリティ扱いされがちだが、竹山は「うどんにコシなんかあっちゃダメなの!」と主張。

黒瀬も「ラーメンはバリカタで、うどんは湯がくの待ってらんないから、最初にちょっと茹でてあって、来た時にお湯通して食べるぐらいなんで、だからもう柔らかいヤツで食べるんですよ」と補説した。

しかし評論家陣から都道府県別うどん生産量で福岡が9位であると指摘されるや空気は一変。

「二度と明太子食べんなよ!」と声を荒げた黒瀬に対して、評論家陣が「明太子なんかね、あれ北海道(産のスケトウダラ)の卵使ってんだ」と揚げ足を取ったため、竹山が「関門海峡渡れなくしてやる!」「山口から渡れないようにしてやる!!」とキレ芸でスタジオを沸かせた。

その後も福岡県民の劣勢は続き、吉本が挙げた「ブラックモンブラン」は佐賀県発祥のアイスクリーム。

福岡で人気の呼子のイカや有明海苔も佐賀名物で、生まれは埼玉だが育ちは佐賀のはなわが「ブラックモンブランは佐賀が発祥で、佐賀のものですから!」「佐賀のソウルフードなんですよ!!」と声を上げた。

日本三大都市にいたっては福岡と名古屋の全面戦争が勃発。愛知県小牧市出身の井戸田潤(スピードワゴン)が「名古屋人としては戦う気はまずないんですよ。我々は福岡大好きです。ただ、そっちが言ってくるんだったら、こっち(徳川)家康出しますよ」「(織田)信長・(豊臣)秀吉・(徳川)家康、3人出して戦勝てますか?」「イチロー・浅田真央・鳥山明いますよ」と語った上に、「愛知県にはトヨタがありますからね?今の現代社会、車なしであなたたち移動できますか!?」と最後の切り札を突き付けて手打ちとなった。

郷土バトルはスタジオのみならずSNS上にも広がり、“資さんうどん”がTwitterでトレンド入りするほどの盛り上がりに。さらに、名古屋メシのように言われている天むす・トンテキ・味噌カツ・ひつまぶしが三重県発祥であると評論家陣がコメントしたため、名古屋と三重の対立抗争まで巻き起こる展開となった。

次回の「ホンマでっか!?TV」は1月22日(水)夜9:00より放送。霜降り明星と宮下草薙が出演し、さんま世代に抱く怒りを告白する予定。(ザテレビジョン)