2019年に東京、神戸の2カ所で開催された「新インドア・フェス<Q(キュー)>」から、4月に東京国技館で開催された“東京場所”の模様が、3月20日(金)にCSテレ朝チャンネル1で放送される。

「新インドア・フェス<Q>」は、“CUE=素晴らしい音楽に触れる「きっかけ」”“休=最高の休日に”をテーマに掲げて開催されたイベント。

ゴダイゴ、Cornelius、クラムボン、ハナレグミ、ペトロールズ、never young beachがパフォーマンスを行った。

そして、今回の番組のためにミッキー吉野(ゴダイゴ)と原田郁子(クラムボン)が特別対談を実施。その一部を紹介する。

■ ミッキー吉野(ゴダイゴ)×原田郁子(クラムボン)特別対談

吉野:今回、原田さんと対談すると聞いて、ちゃんとクラムボンの音楽を聞いて、いろいろ勉強してきたよ。

原田:それは光栄です、ありがとうございます。

吉野:青空に向かって弾いてるイメージ。

原田:わぁ! ホントですか?! めちゃくちゃうれしいです。実は私、室内でライブするときも、天井とか壁とか突き抜けていったらいいなぁって、そんなイメージで演奏してるんです。

吉野:やっぱり、そうなんだね! 良かったよ、音楽って嘘をつかないから素晴らしいよね。

原田:今回、このフェスでご一緒させていただいて、まさか自分があの“ゴダイゴ”さんと一緒のステージに立てる日が来るなんて思いもしませんでした。

吉野:ゴダイゴを結成したころ、日本とアメリカの音楽シーンでは30年くらいのギャップがあったかな。だから、自分が30年後の未来からきたようなイメージで曲を作っていたし、30年くらいはもつような曲を作ろうと考えた。

原田:実際に今聞いても、新鮮で素晴らしいです。

吉野:実は、若いころの方がいい曲を書いているんだよね。未熟な当時の自分たちではうまく表現できていない。それが年齢を重ねると、すごくうまく良い感じで表現できてくるんだ。

原田:あぁ、ようやくその感覚が少しずつ分かってきたかもです。去年、デビュー20周年だったんですが、1stアルバムの楽曲を順番に全曲演奏したんです。

当時弾けなかったフレーズが少し弾けるようになってきたり、グルーヴの幅が出てきたり、今だからできることも発見できて。とにかく、今すごく音楽が楽しいです。

吉野:音楽もそうだし、バンドが長く続けていくのに、ライブは基本だと思うんだ〜。僕はリーダーだからアレンジは毎回変えるし、メンバーは結構大変かもしれない。

でも、まずはお互い話すことと、意識は同じところに置いておく。そうすれば必ずいい演奏ができるはずなんだ。

あのメンバー全員そろってステージに出たときのパワーの素晴らしさは知っちゃうとね、やめられないよね。

この他、ライブでも披露された「Gandhara」「Beautiful Name」の制作秘話や、目指す音楽について熱く語った2人。番組では、イベントの模様に加えてトークの様子もオンエアされる。(ザテレビジョン)