5月22日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)に、モデルの冨永愛がゲスト出演。10年ぶりに復帰したパリ・コレクションへの思いを語った。

今年2月から3月にかけて開催された2020-21秋冬パリ・ファッション・ウイークでランウェーを歩いた冨永。今回の放送では、37歳となった冨永のパリコレ復帰に密着した。

パリでの思い出について尋ねられた冨永は、初めてパリを訪れた18歳の頃を思い出して「まだよく分かってなかったと思うんですよね。ただなんか『やってやる!』って思ってたのは確かです」と若き日を振り返る。

■ 靴がすり切れるぐらい歩く

その当時の冨永はいくつものオーディションをハシゴしており、ウオーキングの審査で履くヒールを持ち歩くのが常だったが「2週間ぐらいあるファッション・ウイークで1個の靴がすり切れるぐらい歩く。ダメになるぐらい歩く」と述懐。

トップモデルの世界を「常に戦いっていうか…やっぱり孤独な戦いなんですよ。1人で海外まわって1人でキャスティング(オーディション)受けに行って」と表現した。

また、冨永は10年ぶりのパリコレ復帰への思いを「やっぱりもう1回やりたいって思う気持ちは、純粋に湧き上がるものはありました」と説明する。

冨永といえどもパリコレへの出演は確約されたものではなく、今回の復帰でも冨永の力量をブランド側が事前にチェック。

モデルに求められるものについて、冨永は「何が正解なのか分からない」と前置きしつつ、身長や手足の長さといった身体的なポテンシャルだけではないことを強調。

■ 模索している

続けて「じゃあ何がって言ったら、人を引きつける“何か”なんですよ。内から湧き出るものなのか外見的なものなのか、私にもいまだに分からないです。ただ、魅力的でないといけないのは確かで、そこを私たちは模索しているんだと思う」と語っていた。

放送終了後、視聴者からは「冨永愛さんの生き様がカッコいい。だからモデルとしてもカッコいい」「若い頃も今もちゃんと戦っている。その姿勢がすばらしい」「十代からパリコレに出て、子育てしながらモデルを続けて、三十代になった今も第一線。冨永愛さんの生き方に憧れます」など、冨永の内面的な魅力を称賛する声も数多く寄せられていた。

次回の「アナザースカイII」は5月29日(金)放送。5月29日(金)に放送される「金曜ロードSHOW!『キングダム』」を受け、“キングダムSP”として、山崎賢人、橋本環奈、大沢たかおの“生きざま”に迫る予定。(ザテレビジョン)