沢村一樹が主演を務める「刑事ゼロ スペシャル」(夜9:00-10:54、テレビ朝日系)が、6月7日(日)に放送される。

本作は、2019年1月クール「木曜ミステリー」枠で放送。刑事拝命以来20年間の記憶を失った“記憶ゼロ”の刑事・時矢(沢村)が難事件をズバズバ解決する姿を描いたミステリー。

2019年1月スタートの全局連続ドラマ中、世帯平均視聴率第1位を獲得し、2019年9月15日に放送したスペシャルドラマ第1弾でも好評を博した人気ミステリーが約9カ月ぶりにスペシャルドラマとして放送される。

「刑事ゼロ」の主人公は、容疑者を追跡中、ビルから転落して刑事拝命以来20年間の記憶をなくした、京都府警捜査一課13係の刑事・時矢暦彦。

記憶を喪失する以前は、「京都府警に時矢あり」と評されるほどの“デキる男”だったが、幸か不幸か捜査に関する全ての経験が“ゼロ”になったことで“洞察力”が研ぎ澄まされ、過去の自分とはまったく異なる自由なアプローチで難事件を解明してきた。

そんな時矢を支えるのは、彼の記憶を補う“トリセツ”兼“外付けハードディスク”的役割の新人刑事・佐相智佳(瀧本美織)。この時矢と佐相の凸凹コンビぶりも、大きな人気を集めてきた。

■ 時矢の知られざる“恋バナ”が明らかに

今回、2人に襲い掛かるのは“幕末の四大人斬り”に見立てた不気味な連続殺人事件。遺体の口の中からは時矢の自筆メモが見つかるという前代未聞の事態が起こる。

本作では現在の“令和・時矢”と過去の“平成・時矢”だけでなく、さらにその前の“昭和・時矢”が登場し、“3人の時矢”が絡み合いながら事件の謎に迫っていく。

また、高岡早紀が、大学時代の時矢の恋人であり、人気恋愛作家として活躍する嵯峨思織(さが・しおり)役としてゲスト出演。かつて2人の間に何があったのか、時矢の知られざる“恋バナ”が明らかになっていく。 

さらに、時矢が査問委員会に掛けられ、懲戒免職の危機に陥る。そして、ついに時矢と佐相が必死に隠してきた“時矢の記憶喪失”という最大の“ヒミツ”が13係の面々にバレれてしまう可能性までもが浮上。

時矢にとって最後の事件となってしまうのか、スリリングに展開する。

■ 沢村一樹のコメント

――久々の「刑事ゼロ」の撮影現場はいかがでしたか?

今回は現在の“令和”時矢と過去の“平成”時矢、そしてさらに“昭和”の時矢が複雑に絡みあって展開していくのですが、監督がさまざまな技術と工夫を凝らして撮影したので、まずは“3人の時矢”が交錯するところが大きな見どころです!

――レギュラーキャストの皆さんとの連携はいかがでしたか?

前作の撮影から約1年、時間が空いていたのですが、以前よりもさらに連帯感がありました。劇中でも大ピンチに陥った時矢を助けるためにみんなが一丸となって捜査するシーンがあるのですが、息がぴったり合っているところが、視聴者の皆さんにも伝わると思います。

遅ればせながら、撮影中に13係のメンバーで横山だいすけくんの結婚祝いもしたんですよ。子どもが大好きで優しく穏やかな彼なら、幸せな家庭を築くことができると思います。エールを送るつもりでお祝いしました!

――記憶を取り戻そうとした時矢が銭湯でお湯の中にくぐるシーンもあるそうですが?

はい、くぐりました! 監督こだわりの水着を着用したので、それは見てのお楽しみです(笑)。

――ゲスト・高岡早紀さんとの共演はいかがでしたか?

高岡さんはお会いするたびに美しさを増し、年齢を重ねるごとにすてきになっていく魔性の女優さんですね。そんな高岡さん演じる思織と時矢の間にはちょっと恋愛っぽいシーンもあり、そちらも見どころです。久しぶりの「刑事ゼロ」の新作を、ぜひ多くの皆さんに楽しんでいただきたいですね!

■ 瀧本美織のコメント

――久々の「刑事ゼロ」の撮影はいかがでしたか?

久しぶりに皆さんにお会いしたのですが、久しぶりの感じがしませんでした! 京都のスタッフさんのアットホームな温かい雰囲気はいつもとても心強いですし、またこうして皆さんとご一緒できて幸せでした。

――沢村一樹さんとの掛け合いや、レギュラーメンバーとの連携はいかがでしたか?

撮影中、「懐かしい!」と関係性を思い出して笑ってしまうようなやり取りもあり、また新しい試みもあり、和やかな雰囲気もありながらいつになく皆さん攻めの姿勢で、チームで燃えている感じがありました! 

横山だいすけさんは、結婚について皆さんから質問責めでした(笑)。現場でお祝いもでき、こちらまで幸せをいただきました。

――視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。

過去にさかのぼり、智佳も知らなかった時矢刑事の“大切な人”の存在が明らかになるかもしれません。不可解な事件の真相を一緒に追い掛けていただき、そして13係のさらにパワーアップしたチームワークにも注目してもらえたらうれしいです。(ザテレビジョン)