「金曜ロードSHOW!」にて、5月29日(金)夜9:00-11:39に映画「キングダム」を本編ノーカットで地上波初放送する。主演の山崎賢人をはじめ豪華なキャストの顔ぶれや壮大なセットなど、どれをとってもかつてないスケールで制作された本作。興行収入57億円超の大ヒットを打ち立てた話題作の見どころを、あらためて振り返る。

※山崎の「崎」は正しくは「立さき」

■ 破格のスケールで実現させた圧巻の迫力映像

本作は、累計発行部数6,400万部(2020年4月現在)を超える原泰久の人気漫画を実写化した作品。“中国春秋戦国時代”を舞台に、天下の大将軍を夢見て日々剣術の鍛錬を積む少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮)の戦いを壮大なスケールで描くエンターテインメント大作だ。

キャストには主演の山崎をはじめ、吉沢や橋本環奈、本郷奏多のほか、大沢たかお、長澤まさみ、高嶋政宏、宇梶剛士といった実力派俳優が集結し、迫力ある演技を繰り広げている。

中でも王騎役の大沢は、役作りのため半年以上をかけて15kg増量。特殊メークもCGも使わずに筋肉をつけて極太の腕を作り上げ、すさまじいオーラと説得力で公開時大きな話題を呼んだ。

舞台のスケールの大きさも桁違い。“実写化は不可能”とも言われた作品だったが、「GANTZ」や「図書館戦争」、「アイアムアヒーロー」を手掛けた佐藤信介が監督を務め、中国浙江省に位置する象山影視城での撮影を敢行。スタッフだけで約700人、兵士役のエキストラも述べ1万人が参加し、圧巻の迫力映像を作り上げた。

■ 10kg減量で肉体改造!山崎賢人の挑戦

主演・山崎の快演も光った。

山崎演じる主人公・信は、奴隷の少年から大将軍へと身を立てていく。剣術にも長けている設定のため、アクションシーンも本格的。「これだけがっつりアクションをやるのは初めてだった」という山崎は、撮影の約1年前からアクションの練習を始め、3カ月前からは本格的な動きを身につけていった。

厳しいトレーニングに加え、徹底した食事制限で肉体改造にも取り組み、スリムな体を撮影までにさらに10kg減量。同時に天下の代将軍を目指す信ならではの躍動感にあふれた筋肉質な肉体を作り上げた。

山崎自身もイベントに出席した際、「信ならでは、キングダムならではのアクションを作っていきたいということで、型にはまっていない野性っぽさを考えて。アクション映画もいっぱい見ましたし、なるべく身体を細くできるよう食事制限をしてアクションをひたすら練習しました」と、過酷だった撮影を振り返っている。

熱いドラマも胸を打つ。中でも大きな反響を呼んだのが、吉沢亮演じる漂が「天下の大将軍になる」という夢を信に託すシーン。映画を鑑賞したファンからも「信と漂の絆がしっかり描かれてたのがよかった」「信と漂のシーン涙ぼろぼろでてきた」「信にとって漂がどれだけ大切で支えなのかはっきりわかる」といった熱い声が上がっていた。

信役の山崎と漂/エイ政役の吉沢も公開当時、情報番組に出演した際に同シーンについて「僕も大好きなシーンで、やっててメチャメチャ熱くなったよね。お亮(吉沢)とも4回目の共演で、楽しく熱くやらせてもらいました」、吉沢も「熱いんですよ。俺あんまり熱い賢人って今まで見たことなくて。こんなに熱い部分も持ってるんだって」と振り返っていた注目シーンだ。

今回の地上波初放送について、山崎は「どんな逆境の中でも力強く生きていく登場人物たちに自分自身も鼓舞されながら、信という男を全力で、とにかく夢中で生きていました。全スタッフ、キャストがものすごい熱量で挑んだので、今のこんな世の中だからこそ観てほしい作品です。疲れを吹っ飛ばすような熱さをお届けします!」とコメントしている。

「キングダム」続編製作決定のニュースも飛び込んできたばかり。Stay homeが続き、思いきり体を動かすことも難しい、知らない土地で見聞を広めることもままならない今だからこそ、熱い「キングダム」の世界に身を任せてみてはいかがだろうか。(ザテレビジョン)