篠原涼子主演の新ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)第1話が6月17日に放送された。13年の月日をまったく感じさせない篠原演じる主人公“大前春子”の変わらぬ美しさとパワフルさに、視聴者から驚きの声が上がった。(※以下、ネタバレがあります)

■ 「お時給の分はしっかり働かせていただきます」

同作は、スーパー派遣社員・大前春子の活躍を描いた「ハケンの品格」(2007年)の続編。膨大な資格とスキルを武器に腕一本で生き抜く一匹おおかみの“最強派遣社員”春子が、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」など、“令和時代の新たな働き方”に立ち向かっていく。

第1話は、かつての勢いを失った食品商社・S&Fに春子が再び請われて派遣社員としてやってくる展開が描かれた。

着任するなり「私を雇って後悔はさせません。3カ月間、お時給の分はしっかり働かせていただきます」「働かないのでてっきり正社員かと思いました」と“大前節”全開の春子。「契約期間の延長はしない、担当セクション以外の仕事はしない、休日出勤・残業は一切しない」という勤務条件も相変わらずだ。

初回から書類の整理、超高速の資料作成はもちろん、ロシア語通訳に大型クルーザーの操縦(6級海技士の資格を保持)と、スケールの大きな働きぶりで圧倒的な存在感を見せつけ、視聴者の度肝を抜いた。

■ 「大前春子、カッコ良すぎ!!」

「ハケンの品格」らしい見どころにあふれた初回に、大前春子の復活を待ち望んだ視聴者からは喜びの声が続々。

SNSでは「これぞ大前春子。お帰り!!」「大前春子、カッコ良すぎ!!」「初回から飛ばすなぁ(笑)」「やってることがムチャクチャすぎてすがすがしい」といった声が飛び交い、演じる篠原の美貌にも「篠原涼子さん13年前とまったく変わらなくて驚愕」「篠原さん相変わらずかっこいいし、さらに美しくなってる!!」の声が飛び交った。

S&Fの正社員・里中(小泉孝太郎)と浅野(勝地涼)、前作で春子とやり合った東海林(大泉洋)ら懐かしい顔ぶれも登場。一方で、前作では派遣社員だった近(上地雄輔)が派遣会社「ハケンライフ」の正社員となっているなど、13年の時の流れを感じさせる部分も。

ブランク感じさせない“大前春子”の存在感によって視聴者を「ハケンの品格」の世界観に一気に引き込んだ初回に、前作を知るファンからは「これがハケンの品格だよね!」と喜びの声が広がった。

「ハケンの品格」初回は放送から1週間、TVerで無料見逃し配信中。Huluでは全話が配信される。

■ 「ハケンの品格」第2話 あらすじ

6月24日(木)は第2話を放送する。

第2話では、S&F社が老舗の人気蕎麦店「京橋庵」とコラボ商品を開発することになった。新人ハケンの小夏(山本舞香)は、斬新な企画を考えようと張り切る。一方浅野は、春子が「京橋庵」でかつて派遣として働いていたことを知り、「京橋庵」での会議に春子を無理に連れていく。(ザテレビジョン)