篠原涼子主演ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第5話が7月15日に放送された。大泉洋演じる東海林武が本社勤務になり、本格的にレギュラーメンバー復帰。さっそく大前春子(篠原)との丁々発止の掛け合いを披露し、Twitterのトレンド1位に躍り出る注目を集めた。(※以下、ネタバレがあります)

■ 大前春子“腐れマリモ”発言に視聴者沸騰

同作は、スーパー派遣社員・大前春子の活躍を描いた「ハケンの品格」(2007年)の続編。膨大な資格とスキルを武器に腕一本で生き抜く一匹おおかみの“最強派遣社員”春子が、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」など、“令和時代の新たな働き方”に立ち向かっていく。

第5話では、本社への異動と営業1課・課長就任が決まった東海林が旭川支社時代に手掛けた企画「黒豆ビスコッティ」が、データ改ざんと誇大広告でスキャンダルを巻き起こす展開が描かれた。

意気揚々と本社にやってきた東海林。さっそく「課長!この枯れたマリモはいつまでここで油売ってるんですか⁉」「これはマリモじゃねえ!地毛だ!」、「失敗は…その腐れマリモだけにしてください!」「腐れマリモ?腐れマリモって何だ!俺はなスーパーマリモだ!」などと春子との丁々発止の掛け合いを繰り広げた。

東海林のトレードマーク・天然パーマに大泉の出身地・北海道も絡めて全力でいじる春子と、そのいじりをこれまた全力で受け止める東海林の小気味よいやりとりに、視聴者からは「この感じ最高!」「声出して笑った」「お帰り東海林さん!!」といった歓迎の声が上がった。

■ 「残業…これこそ愛!!」

しかし、憎まれ口だけで終わらないのが春子と東海林。

終盤には、黒豆ビスコッティをめぐる不祥事で進退窮まった東海林のため、春子が自身の信念を曲げてまで徹夜で残業するという衝撃の展開が待っていた。

さらに、クライマックスでは東海林の謝罪会見に駆けつけ「こんなこともあろうかと。読んでください、大逆転スピーチです」とスピーチ原稿を手渡し、いつのまに準備したのか黒豆ビスコッティのモニターたちの生の声をリモート配信も。

憎まれ口を叩きながらも本心ではお互いの仕事を認め合い、時にはそれ以上の感情も感じさせる二人の絆に、視聴者からは「泣けた…」「東海林さんを救うために残業までした大前さん…これこそ愛!!」「春子と東海林さん今度こそくっついてほしい!!」といった熱い感想も上がり、Twitterでは「#ハケンの品格」がトレンド1位に達する勢いを見せた。

7月22日(木)放送の第6話では、東海林が社長(伊東四朗)じきじきに社内の“ムダ見直し担当”に任命され奮闘する。

予告動画では、天然パーマをネタに「そのムダ極まりないモジャモジャをどうにかしなさい!」と春子にツッコまれた東海林が「これは別にムダじゃねえ、大事な髪なんだ。それでなくても最近ジワーッと合理化進んでんだ。ペーパーレスだ…誰がペーパーレスだ!!」と返す大喜利のようなやり取りも公開されており、「東海林さんのいるS&F最高!!」「来週楽しみ!!」といった期待の声が飛び交っている。(ザテレビジョン)