8月2日(日)放送の「情熱大陸」(毎週日曜夜11:00-11:30、TBS系)で、ピアニスト・反田恭平氏を紹介する。

情熱大陸では4年前、21歳の反田氏を追い、ロシアに留学しながら、己の力でピアニスト人生を切り開く姿を映し出した。

あれから反田氏は留学地をポーランドに変え、ピアニストとしてさらなる飛躍を遂げていた。

■ 今、最もチケットが取りにくい

留学地をポーランドに変えた反田氏は、大手事務所から独立し、個人事務所を立ち上げた。

去年は自らの音楽レーベルも立ち上げ、コンサートの企画やプロデュースを行い、文字通り“音楽に人生をささげる”生活を送っている。

「音楽に関わることは、なんでも知りたい」という果てしない好奇心が、反田氏の音楽家としての環境を進化させ、ピアノの音色をさらに豊かにしていた。

そんな反田氏ではあったが、コロナ禍で演奏会が全て公演中止となり、人前でピアノが弾けない日々が続いた。

反田氏のみならず、多くの音楽家が、何を目標に練習をしたらいいのか、先の見えない敵と戦い、疲弊していた。

有料でのライブ配信をきっかけに、アーティストたちの演奏する場所を確保したいという反田氏。

番組では、若き音楽家・反田氏の挑戦を見つめ、新たな潮流を生み出す原動力と、音楽への純粋なまでの「愛」を描く。

■ 反田恭平プロフィル

1994年、北海道札幌市生まれ。2012年、高校在学中に第81回日本音楽コンクール第1位入賞。併せて、聴衆賞を含む4つの特別賞を受賞。

2014年、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席で入学。2015年、イタリアで行われている「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝。

年末には「ロシア国際音楽祭」にてコンチェルトおよびリサイタルにてマリインスキー劇場デビューを果たす。

2016年のデビュー・リサイタルは、サントリーホール2000席が完売し、圧倒的な演奏で観客を引きつけた。

デビュー後は毎年オーケストラ、リサイタルのツアーを全国で行っており、デビューから約3年強で100回以上の共演は珍しい。

2018年からはソリストとしての活動の他、室内楽や自身が創設したMLMナショナル管弦楽団のプロデュースも行っている。現在、ショパン音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)に在学中。(ザテレビジョン)