9月1日(火)放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、パンサーの向井慧が涙を流しながら相方の尾形貴弘に対する思いを書いた手紙を読み上げるという感動の展開となった。

先週の放送に続き「一夜限りのコヨーテ復活」の後編を放送。ネタ合わせの様子を尾形だけには知らぜずに隠し撮りして、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)と山崎弘也(アンタッチャブル)が別室でモニタリング。尾形の反応を見ながら、向井、菅良太郎、モックンに指示を出していく。

「一夜限り」ではなく今後もモックンをメンバーとして迎えいれて、カルテット「コヨーテ」として活動していきたいと発言する尾形に対して、パンサーとして物足りないと言われているようで「悲しい」と言う向井と、「悲しいを超えて腹立つ!」とキレだす菅。

別室でこの様子をモニタリングしていた淳は、ネタ合わせを終えて、向井と菅が部屋に入って来ると「すいませんでした。こんな展開になるとは思わなかった」と深々と頭を下げて謝罪。山崎が「(隠し撮りの)カメラが回っていてギリよかったでしょ?」と問いかけると、菅は「カメラがなかったら、もっと行ってた」と、尾形に対するコメントはガチだったと認める形となった。

この大げんかから10日後、一夜限りのコヨーテが復活し、淳や山崎、そして鈴木奈々ら女性ゲストの前でネタを披露した後に、尾形が「がっつりケンカをすることもなかったので、(向井と菅と)本音で話せて良かった」と前向きな発言をするなど、この企画に対する感想のやり取りが交わされたところで、向井が「コンビがぐちゃぐちゃっとしたので、そういうのなくすために菅と二人で、尾形にお手紙を書いてきた」と言って、手紙を読み上げた。

手紙ではパンサーを結成してからこれまでの活動を振り返り、周囲から「顔がシュッとしているから」「吉本から推されているから」などと言われて、自分たちでも「パンサーは面白い」と思えず、悔しい思いをしていたことなどを吐露しつつ「何年も一緒に続けていくうちに、仕事以外での3人の関係もどんどん濃くなり、2020年の今が一番いい状態だと思っていました」。それまで涙を堪えていた向井からポロポロと涙がこぼれ…。

尾形が「コヨーテ」にハマっていく様子は番組の企画としては面白いと理解しつつ、「僕ら二人はどこか寂しさが残りました。でも、3人で乗り越えた12年が尾形さんにとってそれくらいのものだったのか、尾形さんは3人でやることに限界を感じているのか、そんな思いがこの前のネタ合わせで溢れてしまいました。あの時はすみません。ただ僕らは、相方という他の人では補えない存在です。もっと信頼してください、もっと信頼させてください」。

何度も涙で言葉に詰まりながら「僕は今なら思えます。『パンサーはなかなか面白い』これからも3人仲良く適度にムカつきながらやっていきましょう。向井慧、菅良太郎」と締めると「ありがとございます」と尾形も涙を流して感動の展開となった。

視聴者からも「笑いあり涙あり、ロンハーでまさか涙するとは思わなかった」「向井さんの思いが分かってよかったね。尾形さん」「今日のロンハーめっちゃ泣ける」「向井さん頑張って」とたくさんのコメントが寄せられていた。

次回、「ロンドンハーツ」は9月8日(火)夜11:15から放送予定。(ザテレビジョン)