10月4日(日)夜9時から放送される勝村政信主演「ドラマスペシャル ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」(テレビ朝日系)に佐藤隆太、桜庭ななみが初出演することが分かった。

同ドラマは、勝村演じる“腹腔鏡の魔術師”こと加地秀樹を主人公に据えた、「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」のスピンオフドラマシリーズの第5弾。

■ 佐藤隆太演じるのは優秀な外科医

今回、佐藤が演じるのは、私立の名門・成鏡大学病院の主任准教授・那須浩一。成鏡大学病院きっての優秀な外科医で、医局の医師や患者たちからの信頼も厚い人物という役どころ。オペの実績も十分、論文も多く発表しており、次期教授の座が確実視されながらも権威には一切興味を示さず、患者のことを最優先に考える。

東帝大学病院を追われ、成鏡大学病院に客員准教授として招かれていた加地は、そんな清廉潔白な那須の存在が面白くない様子。

さらに腹部大動脈瘤(りゅう)で入院したバスケットボール界の若きスーパースター・大根類の手術も那須が任されることになり、加地はすねてしまう。

さらに手術をサポートするために呼ばれたフリーランスの麻酔科医・城之内博美(内田有紀)とともに、難易度が高いオペに挑むことになる那須だったが、その最中にまさかの事態が発生し、サポートする側の博美が窮地に陥いることになる。

それをきっかけに、患者第一主義で権威には興味がなかった那須と、金と権威を好み、人望もあまりなかった加地の関係にも少しずつ変化が訪れる。

■ 桜庭ななみが2年目の若き麻酔科医に!

一方の桜庭が演じるのは、成鏡大学病院の麻酔科医・三葉真帆。2年目の若き麻酔科医である真帆は手術室でもミスを連発。

麻酔科の部長や“お局麻酔科医”からも注意を受けてばかりで、成鏡大学病院に来たばかりの博美にも早々にピンチを救ってもらうほどだった。

前向きな真帆は博美から麻酔の技術を学ぼうと、大根の手術に同席させてもらうように頼み込むが、そこで思いもよらぬ出来事が発生する。

「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」に初参戦となる佐藤と桜庭のコメントが到着した。

■ 佐藤隆太のコメント

今回「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」の世界に呼んでいただき、勝村さんとも久しぶりにご一緒できてとてもうれしかったです。ドラマの中では対立し合うような関係性ですが、合間には楽しくお話をさせてもらっています(笑)。

「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」はここまでシリーズ化し、皆さんに愛されている作品なので、そこに途中参加するというのは緊張感もあるのですが、勝村さんはそんな僕らが現場にいやすい空気を作ってくださるので本当に感謝しています。

有紀さんも何作かドラマでお世話になった大好きな先輩なので、今回もお会いできるのをとても楽しみにしていました。

桜庭ななみちゃんとも何度かご一緒していましたので、「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」という作品には初参加でしたが、共演させていただく方々はなぜかなじみ深い、大好きな方ばかり。それもあって、現場では安心感がありました。

外科医の役、そして手術のシーンというのはやはり簡単ではありません。医療用語も、普段は言わないような言葉ばかりですし、手術の動きをしながらせりふもいうというのはスピード感もありました。

さすが、勝村さんと有紀さんはとても慣れていらっしゃって、かっこいいんです。お2人に迷惑を掛けないように必死でしたね。なにせ僕が演じた那須先生も、とても優秀な外科医という設定だったので(苦笑)。

…とはいいながらも、こうしたプラスαがある役のほうが、より演じがいがありますよね。やればやるほどその役に近付けた気持ちになれるというか。そんなハードルのある、那須先生の役で「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」に参加できたことをうれしく思います。

■ 桜庭ななみのコメント

「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」は、これまでの作品も見ていて、本当に面白いなと思っていたので、今回参加できてとてもうれしかったです。「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」はコメディー要素が多く、お芝居をしていてもそういう部分が頻繁に入ってくるので、実は笑いをこらえるのに必死なこともありました(笑)。

現場も勝村さんが盛り上げてくれてとても和やかな雰囲気なんです。台本にないのにずっこけたりして、「これが『ドクターY〜外科医・加地秀樹〜』なのか」とクランクイン早々に実感したこともありました。

私は役柄上、内田さんとのシーンが多いのですが、内田さんのこの作品と城之内先生という役柄への愛情をすごく感じ、今回はそんな作品の中にゲストとして温かく迎えていただいたことをとてもうれしく思っています。

真帆は2年目の麻酔科医なのですが、ミスをしながらも前向きに頑張る女性。麻酔科医というのは思った以上に患者さんとコミュニケーションをとるんだとこの作品で新しい発見がありました。

患者さんに寄り添う、すてきなお仕事だなと感じました。今回の「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」はそんな麻酔科医にスポットが当たったストーリー。

麻酔科医としての城之内先生の仕事ぶりにも注目してほしいです。私もいちファンとして「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」を楽しみたいと思います。(ザテレビジョン)