佐藤二朗主演ドラマ「浦安鉄筋家族」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)と、差し入れ取りまとめサービス「エルタマ」とのコラボが決定。ドラマのロケ地である千葉・浦安市に恩返し企画をすることが分かった。

同作は、浜岡賢次原作の人気ギャグ漫画シリーズを映像化した作品。千葉・浦安に暮らす、どんなささいな出来事もドンチャン騒ぎになってしまう大沢木家を描く“エクストリーム・ホームコメディー”。

撮影休止中に撮影場所だった家が取り壊され、撮影再開できないという緊急事態も無事に乗り越え、9月18日(金)には第11話が放送される。

今回、ロケ地にもなった浦安市に感謝の気持ちを込めて、浦安市の小学校へ有志の人の協力を仰ぎながら、一輪車や竹馬をプレゼントする企画を始めるという。

本企画について、佐藤らからコメントが到着した。

■ 大沢木大鉄役・佐藤二朗コメント

5ヶ月前、コロナ禍による撮影中断が決まった。撮影中断のさなか、なんと大沢木家の家が取り壊された。主演という立場でありながら、僕は半ばあきらめた。「浦安鉄筋家族は6話で終了するんだろうな」。

そんな時に僕の耳に届いたのは「家が取り壊されるって逆に面白いじゃん!」「気長に、でも心から、放送再開を待っています」という視聴者の方々からの温かい声だった。

そして撮影が再開すると、「良かったですね、放送楽しみです」「浦安のいいとこ、たくさん撮ってくださいね」といった、浦安市民の方々の温かい声に背中を押された。「温かい声」とは、我ながらなんとも手垢にまみれた表現。しかしこの「温かい声」は、ビックリするくらい、人間の原動力になることを知った。

その「声」に、「作品」で応える所存! しかしその前に。この場を借り、深い感謝と、心からのお礼を申し上げる。「浦安鉄筋家族」は、皆さんが支えた作品です。

■ 大沢木順子役・水野美紀コメント

浦安で撮影中の我々に出くわすと元気な笑顔を向けてくれた子供たち。せっかくのご縁をこのような企画で形にできたらすてきだなと思います。型破りな「浦鉄」ならではのこれまた面白い企画! 皆さんと共に私も届けたいです!

■ 大沢木小鉄役・斎藤汰鷹コメント

みんな元気?

コロナで今回の撮影が止まったり学校にも行けなくて寂しかったりもしたけど、撮影が再開する前も、してからも浦安に行った時は、浦安のみんながいつも優しく話しかけてくれて楽しく撮影ができました。

こんなに長い期間の撮影でもここまで楽しく撮影出来たのは浦安のみんなのおかげだと思っています!もう僕は浦安の小学校にも通ったから、浦安の小学生も同然です!

だからこれからの学校生活を楽しく過ごせるようにみんなに感謝の気持ちが送れたらうれしいです!

■ 監督・瑠東東一郎コメント

いつも「浦安鉄筋家族」をご覧いただきありがとうございます!

今作は特に。やっぱりチビ達にいっぱい笑って欲しくてここまで突っ走って来ました。僕らががきんちょの頃に見た作品がそうであった様に。こんな時だからこそ。本当にいろいろありました。撮影は止まり、家はぶっ壊され、もうムッチャクチャです(笑)。そんな中最後まで力尽きる事なく全力でやり切れたのはこの作品を愛してくださるみなさまのおかげです。

みなさまに深い感謝を申し上げるとともに。さらにど厚かましいお願いをさせてください。浦安に住むチビ達にちょっとだけええ事したいんです。あんだけふざけ倒して一丁前に何を言うてんねんと、笑い飛ばしながらちょっとだけ力貸してください。よろしくお願いします!

■ 藤田絵里花プロデューサーコメント

いつもドラマを見ていただいたり、感想を寄せていただいたり、本当にありがとうございます!

撮影中、いろいろな大事件が勃発したこのドラマですが、奇跡的になんとか最後まで放送をすることが出来そうです。それもこれも、放送を見て楽しんでくれた皆さまのパワーがキャスト、スタッフ陣の原動力になったからです。

たくさんの大人たちや子供たちが心底真剣にふざけ倒して作ったこのドラマが、急に真面目にこんな企画をしてみるのは、ちょっと照れくさい気持ちもありますが、ドラマにしてもこの企画にしても、根底には同じものがあると思っています。

いつも応援していただいている皆さまのお力を借りる形にはなってしまい恐縮ですが、作品のパワーと皆さまのパワーが小鉄たちのような笑顔を生む1つのきっかけになれたらと思いました。よろしくお願いいたします!(ザテレビジョン)