9月20日放送のラジオ番組「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)で、香取慎吾と草なぎ剛が、それぞれが出演する作品について語り合う場面があった。

9月18日よりAmazon Prime Videoにて独占配信されているAmazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」について語った香取。

「配信開始になりました。Amazon プライムビデオ『誰かが、見ている』。つよぽん見るでしょうかね?」と語り掛けると、「見ますよ!もちろん楽しみです、今からね。(稲垣)吾郎さんも出てるしね。出てる方がめちゃくちゃ豪華じゃないですか!」と、西田敏行や佐藤二朗の名前を挙げた。

香取は「お隣さんの佐藤二朗さんが僕の部屋を覗いていて、宮澤エマちゃんが僕の彼女、僕の母さんは夏木マリさんで。稲垣吾郎は演歌歌手、スターです」と紹介した。

■ 制作の意図を解説

草なぎは「メーキングで収録現場の様子がちょっと映ってて、お客さんがあんなような、舞台みたいな客席を作って。

前に、あんな近くにいて、すごい不思議だよね。でもカメラはレール敷いてたりとかして、お客さんの前で。面白いね。最後カーテンコールっていうか、あいさつもあったりして」と感想を述べた。

香取は「生バンドもお客様も、カーテンコールも赤い幕も配信されているものには入らない。それは何のためかって、お客さんの気持ちのため。

お客さんが気持ちよく…気持ちよく笑って帰れるため。その笑い声が欲しいから。その笑ってる声が配信されてる中にも入ってる」と制作の意図を解説した。

■ 9月25日公開の映画「ミッドナイトスワン」

一方、草なぎは、自らが主演を務める、9月25日公開の映画「ミッドナイトスワン」について語った。「いろんな方が見ていただいてありがとうございます、本当に。慎吾なんかお芝居をやめようと思ったなんて言ってくれてね」と語ると、香取は「僕はもう、芝居をやめようと思いました」とコメントした。

草なぎは「そこまで褒めていただいてというか、みんないいって言ってくれるんだよね、吾郎さんもそうだけど、照れくさくてね、褒められるとね。

だから慎吾とか吾郎さんに褒められるのはさ、照れくさいわけよ俺としてはさ」と、ちょっとそっけない感じで返してしまったと明かした。

「これは、なんか二人(とも)本気でいいって言ってるなってさ、俺は分かるわけよ。これはあまり褒められる機会もないから、ちゃんと受けとめようと思って(笑)」と、意外な心境を語った。

■ 草なぎ剛という俳優が素晴らしくて

香取は「僕、お芝居もうやめようと思ったんですよ。あまりにも草なぎ剛という俳優が素晴らしくて、やめないですけどね。

きっと、本当に嫌いじゃないからやらさせていただいてるから、やめないと思うんだけど。(映画を)見ながら、途中でもうやめようと思ったの。

こんなにすてきな人がいるなら、もう自分なんてやめようと思ったんだけど…って言うのもちょっと申し訳ないなと思ったんだけど」と胸中を吐露。

続けて、「僕の一番近いところで言いますと、白石和彌監督と『凪待ち』という映画をやらさせてもらったんだけど。

ちょっとその、自分はもうやめようと思ったなんて言うのにね、白石監督とかに申し訳ないと思ったんだけど、白石監督もコメントしてくれてたね、『素晴らしい』と言ってくださってて良かったと思って。

白石監督とか、園子温監督とか、宮藤官九郎監督とかもう本当…」と、映画監督陣からの評価を感慨深げに語った。

草なぎは「内田(英治)監督のおかげだし、スタッフのおかげなんですけど、ついに公開になって、みんないいってすごくハードを上げていただいてるんですけど、本当にいい映画だなと思っていただけるので、見てもらいたいですね」と、感謝の気持ちを語っていた。

リスナーからは「慎吾ちゃんがそこまで言うのもすごい」「公開が楽しみになった!」「確かに!ハードルあがってるね」「早く観たいなぁ」などの反響が寄せられた。「ShinTsuyo POWER SPLASH」は毎週日曜夜7時から放送。(ザテレビジョン)