老舗和菓子店・光月庵を舞台に、和菓子職人の七桜(浜辺美波)と跡取息子・椿(横浜流星)の思惑と恋愛模様が絡み合うドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)。9月13日に放送される第7話では、七桜と椿が3年ぶりの再会を果たす。

■ 3年後…2人は“選定会”の場で再会する

安藤なつみによる同名漫画を原作に、浜辺美波と横浜流星のW主演で送る本作。

15年前、当主殺害事件が発生した光月庵。事件によって椿は“被害者の息子”、七桜は“容疑者の娘”となり、2人は引き離された。

そして、2人は再会。今でも当時“さくら”と呼ばれていた少女を憎む様子の椿に、七桜は本当のことを打ち明けられないまま思いを通わせるように。だが、第6話でついに七桜が“さくら”であることが椿に知られてしまい、七桜は椿のもとを去った。

それから3年あまり。第7話では、2人の再会が描かれる。

新進気鋭の店『花がすみ』に仕事を奪われた光月庵。椿は店の名誉挽回をすべく、新春園遊会の選定会に向けて久々に自分で御菓子を作ることに。一方『花がすみ』には、多喜川(山崎育三郎)のサポートを受け才能を開花させる七桜の姿があった。

選定会の日。テーマである『月』をもとに、椿は老舗らしく繊細で美しい御菓子を、七桜も“雲一つない空に輝く月”を斬新なアイデアで表現した御菓子を作りあげる。

勝敗を前に椿の姿を見つけた七桜は、声をかけようと近づいていく。その時、七桜は椿が厨房から遠ざかっていた理由に思い当たる…。

■ 切ない椿(横浜流星)の表情に胸締め付けられる

公開されている7話予告動画では、2人の再会シーンも見ることができる。

「今の光月庵には、消えてもらうから…」と、何かをたくらむように微笑む七桜。椿の憂い顔に「忘れていたんだ…会えば、また憎しみが生まれることを…」のモノローグが重なる。

そして2人は再会する。「あの火事の日、どうして何も言わずに消えたんだ…」と問いかける椿の表情は今にも泣きそうに切なく、七桜への複雑な思いがあふれてくる。見ているこちらも胸締め付けられる、狂おしいまでの愛しさ、切なさ、憎しみが込められた表情だ。

七桜が“さくら”だと信じようとせず、ひたすらに七桜を愛してきた椿。突然去った七桜との再会が、2人の運命をまたかき乱していく。(ザテレビジョン)