深田恭子が主演を務める木曜劇場「ルパンの娘」(フジテレビ系)が、10月15日(木)夜10時にスタートする。2019年に放送された同名ドラマの続編となる同作は、代々泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。前作で、運命的な出会いから恋に落ちたものの、Lの一族が全国指名手配されたため、愛し合いながらも永遠の別れを決意した華と和馬。しかし最終話で、華の父・尊(渡部篤郎)の機転によって「Lの一族は死んだ」ことになり、華と和馬は結ばれた。今作では、彼らのその後が描かれる。また京都で代々続く名探偵一家の娘で、Lの一族を追う北条美雲として橋本環奈が出演する。

■ 注目の第1話では――

“Lの一族”こと泥棒を家業とする三雲一家は「全員が死んだ」と世間をだまし、華(深田恭子)の恋人・桜庭和馬(瀬戸康史)の家に身を寄せていた。だが、桜庭は警察一家。義賊であり、以前より派手ではないとはいえ、華の父・尊(渡部篤郎)が繰り返す盗みに、和馬の父・典和(信太昌之)は体調を崩し寝込んでしまう。さすがに尊も潮時と桜庭家から引き払うのを機に、華は和馬とアパートに移った。それもつかの間、警察の手が及びそうになった華を助けた尊は豪華なマンションを二人に与える。しかし、マンションは尊ら三雲家の新居につながっている二世帯住宅だった。

尊は三雲家と華らが朝食を一緒にとるというルールを勝手に決めていた。仕方なく華と和馬が三雲家の朝食に行くと、家族全員のはずなのに巌(麿赤兒)がいない。マツ(どんぐり)によると巌は京都に行ったようだった。そんな折、華の兄・渉(栗原類)が大きな盗みのターゲット“信長の秘宝”を発見、Lの一族は再始動しようとしていた。

その頃、巌が足を伸ばした京都では、名探偵一族の北条家で中学生の北条美雲(橋本環奈)が祖父であり当主の宗真(伊吹吾郎)から探偵指南を受けていた。実際に起きた事件の犯人を推理する美雲に宗真は満足気。しかし、この時の美雲は、まだ北条家とLの一族の因縁を知ることはなかった。

一方、渉が見つけた秘宝が何者かに先に盗まれてしまい、悦子(小沢真珠)はご立腹。尊はすでに秘宝を盗んだ相手は分かっていると慰める。しかしLの一族を出し抜き、先に秘宝を盗んだ“泥棒アベンジャーズ”なる一味は和馬ら警察も追っていた。

■ 新婚夫婦に危機が迫る

公式SNSにアップされた予告動画では、念願の新婚生活に華がうっとりしたり、泥棒一家ということに引け目を感じる華に、和馬が「華と一緒にいられるだけで幸せ」と話し掛けたりと、二人は幸せいっぱいの様子。しかし、そんな空気から一転、何者かに捕らえられている和馬の姿が。そして、その目の前で、ピンクの“泥棒スーツ”に身を包み敵と戦う華。二人には早速危機が訪れるようだ。

また、方言を使った演技が初めてという橋本が、京都弁を話しているシーンも公開されている。(ザテレビジョン)