その記録はどこまで伸びる

現地時間2日に自身6度目となるバロンドールを受賞したバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。これで同選手は通算5回で並んでいたユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをかわして「通算バロンドール受賞回数」が最多となった。歴代でも最高クラスのレジェンドとして、その実力は誰もが認めるところだろう。そんなストライカーのクラブ通算得点数がとんでもないことになっている。

そう伝えたのは英『GIVE ME SPORT』だ。同メディアによると、メッシがこれまでバルセロナで積み上げてきた得点数はなんと614ゴールに達している。これは2位につける元スペイン代表FWセザール・ロドリゲス氏の記録した232ゴールを優に上回る数字。まさに異次元と言えよう。

さらに、メッシの凄さを実感させられるのは2位との比較だけでない。同メディアは「2位から4位の得点数を全て合計してもメッシのそれには敵わない」と伝えている。実際に計算してみると、前述した2位のセザール氏(232ゴール)、3位のラディスラオ・クバラ氏(194ゴール)、4位のルイス・スアレス(187ゴール)の得点数合計は613ゴール。わずか1ゴール差ではあるものの、メッシが3人の総得点数をリードしている。

もちろん、メッシがこれまでのクラブキャリア全てをバルセロナに捧げてきたというのもあるだろう。だが、それにしても凄すぎる記録とは言えないだろうか。バルセロナといえば世界中から怪物級の選手が集うことで知られるクラブだが、その中でもやはりメッシは別格ということか。

メッシがさらに恐ろしいのはこの成績を残してなお、その得点力に衰えが見えてこないところだろう。はたして、彼は一体いつまでゴールを決め続けるのか。アルゼンチンが産んだストライカーのゴールラッシュが止まらない。