クラブの信頼を獲得

ユヴェントスは今夏に新世代のディフェンスリーダー候補としてマタイス・デ・リフトをアヤックスから獲得した。前半戦はデ・リフトとレオナルド・ボヌッチがセンターバックコンビを組む機会が多く、この2人がユヴェントスにとってのファーストチョイスとなっていたのは間違いない。

しかし、ユヴェントスにはもう1人高い評価を受ける若きセンターバックがいる。今夏に1800万ユーロの移籍金で加わった21歳のDFメリフ・デミラルだ。

デ・リフトの7500万ユーロの移籍金に比べるとインパクトに欠けるが、デミラルもトルコ代表でプレイする実力者だ。ここ2試合はスタメンでプレイしており、サポーターからも評価されている。

伊『Calciomercato』によると、今もデミラルに関心を示しているクラブはいくつかあるという。しかし同メディアは「手放せない宝石」とデミラルのことを表現しており、最近のパフォーマンスからクラブと指揮官マウリツィオ・サッリもデミラルのことを非常に高く評価しているようだ。

ボヌッチとデ・リフトがいる限りデミラルがスタメンに入るのは難しいかと思われたが、今ではデ・リフトを脅かす存在になりつつある。

ボヌッチが32歳とベテランになっていることを考えると、数年後にデ・リフトとデミラルがセンターバックコンビを組んでいるのが理想的な世代交代か。ユヴェントスにとって最終ラインの世代交代は長年の課題だったが、答えは見えてきたかもしれない。