さらなる大物補強の可能性も

「2020年はバルセロナに大きな変化が起こる可能性がある」

そう取り上げたのは、スペイン『as』だ。今年のバルセロナは昨年以上の補強に動く可能性があると考えられており、同メディアはセンターバックとセンターフォワードが補強のメインターゲットになると伝える。

狙いはシンプルで、DFジェラール・ピケとFWルイス・スアレスの後継者確保だ。どちらもベテランの領域に入っており、そろそろ後継者を確保しておきたい。センターバックは昨夏にオランダ代表DFマタイス・デ・リフトを逃しており、まだピケの後継者と呼べる選手が育っていない。

チェルシーのアンドレアス・クリステンセン、フィオレンティーナのニコラ・ミレンコビッチ、セビージャのディエゴ・カルロスがターゲットになると同メディアは伝えており、ピケのように足下の技術に自信を持つ右利きのディフェンスリーダーが欲しい。簡単なミッションではないが、2020年はピケの後継者獲りへ本腰を入れる1年となるかもしれない。

スアレスの後継者候補としては以前からインテルFWラウタロ・マルティネスの名前が挙げられており、スアレスより10歳若い22歳のラウタロは理想的な後継者候補と言えよう。

ただし前線の改革はそれだけで終わらないかもしれない。同メディアが気にしているのは負傷離脱が続くFWウスマン・デンベレで、今の状態が続けば2020年の間に別れを告げる可能性も考えられる。

今もネイマール復帰の噂は続いており、今季は17歳FWアンス・ファティもブレイクした。前線の構成が変わっていく可能性があり、今年もバルセロナは市場で注目を集める存在となるだろう。