まだトップレベルでプレイできたはず

衰えてから引退を決意する選手と、ピークに近い状態で引退を決意する選手。引退にもいくつか種類がある。

昨季限りでの引退を決意したFWアリエン・ロッベンは明らかに後者だろう。ピークとまでは言えないが、昨季35歳だったロッベンはまだまだブンデスリーガで通用していた。あと1、2シーズンほどはプレイできただろう。

実際、ロッベンには現役復帰説が囁かれていた。本田圭佑が所属するブラジルのボタフォゴ入りなんて噂まで浮上したが、本人もバイエルン復帰案を検討していたという。

独『Bild』によると、ロッベンは今冬にバイエルン復帰を考えたと明かしている。家族との時間を考えて結局はやめたそうだが、復帰していれば確実に戦力となったに違いない。

「12月か1月に非常にフィットしていると感じていて、復帰を検討していたんだ。最終的には決断しなかったけどね。復帰を考えた一方で家族との時間も楽しんでいたし、スキーもしていたからね」

「この夏にはオランダへ戻る。18歳より僕はフローニンヘンからアイントホーフェンへ行き、そこからチェルシー、レアル・マドリード、バイエルンへ向かった。僕はバイエルンでの11年間を含め17年間外国にいたからね」

ロッベンはまだ将来のことは分からないとも付け加えているが、ロッベンならばまだ現役でプレイできるはず。母国オランダでプレイする案を含め、もう一度ロッベンのプレイを見たいと考えているサッカーファンは多いはずだ。