才能は間違いない

レアル・ソシエダへのレンタル移籍を経てレアル・マドリードに戻ってきたMFマルティン・ウーデゴー、ビジャレアルにレンタル移籍することになったMF久保建英など、今のレアルには才能豊かな若手が揃っている。

彼らの動きは今夏も話題を呼んできたが、他にも忘れてはならない実力者がいる。

2019年1月にレアルへ加入してから約1年半、たった599分間しかプレイできていないMFブラヒム・ディアスである。

マンチェスター・シティからやってきたディアスは、8月3日に21歳の誕生日を迎えたばかり。ウーデゴーや久保、レイニエル・ジェズスらとともに、レアルで期待を集める若手の1人なのだ。

ただ、このままレアルに留まっていても成長には繋がらないだろう。将来的にレアルでポジションを掴みたいならば、久保やレイニエルのようにレンタル移籍を経験し、実力をつけてレアルへ戻ってくるシナリオが1番だ。

スペイン『MARCA』によると、ディアスには20ものクラブが興味を示しているという。実力は確かなだけに、即戦力と捉えているクラブが多いのだろう。

特にミランは強い関心を示しているようで、セリエAへの挑戦も面白い。ミランならばある程度の上位争いを経験できるはずだ。

レアルではエデン・アザール、マルコ・アセンシオ、ロドリゴ・ゴエス、ヴィニシウス・ジュニオールなど、ワイドな位置に優秀なアタッカーが揃っている。彼らに勝つのは一苦労だ。

ディアスのテクニックや攻撃センスはロドリゴやヴィニシウスにも負けていないはずで、早々にプレイタイムを確保して成長のきっかけを掴んで欲しいところだ。