中堅クラブで積み重ねてきた得点

マイケル・オーウェン、ウェイン・ルーニー、ハリー・ケインは、近年のイングランドを代表する点取り屋だ。

彼らに比べると主役になりきれなかったところがあるものの、もう1人忘れてはならない偉大なストライカーがイングランドにはいる。

現在スコットランドの古豪レンジャーズでプレイする38歳のFWジャーメイン・デフォーだ。

世代的にはオーウェンとルーニーに挟まれるような形となり、デフォーはイングランド代表でも脇役だった。

クラブでもビッグクラブで大活躍した実績はなく、トッテナムやサンダーランドなど中堅クラブで長らくプレイしてきた選手だ。

しかし、デフォーの得点感覚はオーウェンやルーニーにも負けていない。今季は怪我で出遅れたが、25日のリビングストン戦にて華麗なワンタッチゴールを記録。38歳の今季も得点を決めてみせた。

英『sky Sport』も取り上げているが、デフォーにとってはこのゴールがクラブキャリアでの通算300ゴール目だという。この得点数は見事と言えよう。

今回のゴールもデフォーらしい飛び出し、シュートテクニックが詰め込まれた一撃となっており、デフォーもイングランドが生んだワールドクラスの点取り屋と呼んでいいだろう。

ベテランになっても大きく衰えていないところも見事で、代表で一緒にプレイした指揮官スティーブン・ジェラードの下でまだデフォーは走り続ける。