ブライトン戦で達成

現在、マンチェスター・シティを指揮しているジョゼップ・グアルディオラ監督は誰もが認める世界的な名将だ。これまでバルセロナやバイエルン・ミュンヘンでも数々のタイトルを勝ち取っている同監督。近頃はチャンピオンズリーグで勝てないなどいった意見もあるが、その批判も彼の能力の高さが認められている裏返しと言えるだろう。その手腕は誰もが認めるところだ。

そんなグアルディオラ監督は、これまで様々な世界最高のスターたちを指導してきた。では、その中で同監督が最も多く公式戦で起用した回数が多い選手は誰か。FWリオネル・メッシ、MFケビン・デ・ブライネ、GKマヌエル・ノイアー……。おそらく、思い浮かぶ名前は多いだろう。

しかし、現時点で最もグアルディオラ監督に起用された試合数が多いのは、前述したような選手たちではない。トップに立つのは、同監督がマンCでウイングとして信頼を置き続けるイングランド代表FWラヒーム・スターリングだ。

英『talkSPORT』によると、スターリングは現地時間13日に行われたプレミアリーグ第18節のブライトン戦に82分から出場したことにより、グアルディオラ監督の指揮官キャリアにおいて最も起用された選手になったという。これまでトップに立っていたのはバルセロナ時代の愛弟子であるメッシ(219試合)だが、スターリングはこのブライトン戦で220試合目の出場。名将との共闘5年にして、ようやく“メッシ超え”を達成することとなった。

現時点で、グアルディオラ監督に最も起用された選手となったスターリング。果たして、彼は今後この記録をどこまで伸ばしてくるか。まだ26歳。稀代の名将にその才能を認められた男の旅路は、どこまでも続いていくことだろう。