放出が噂されるカバーニの後釜候補

今季のプレミアリーグで2位につけているマンチェスター・ユナイテッド。今季はブルーノ・フェルナンデスが16得点を挙げるも、FW陣の最多得点は現在マーカス・ラッシュフォードの10得点と、絶対的な点取り屋とはなれていない。そんな中でFWエディンソン・カバーニの退団の噂もあり、今夏はエースの獲得が至上命題となるだろう。

そんなマンUには、かねてからハリー・ケインやアーリング・ハーランドなどの獲得の噂がある。しかし、レアル・マドリードやパリ・サンジェルマンも同選手たちに依然として関心を持っており、彼らを獲得しようとすると移籍金は1億5000万ポンド(約226億円)程度が必要になるため、ハイレベルな獲得競争が待っているだろう。

その2選手以外でマンUの獲得候補として推薦したいのが、エヴァートンのFWドミニク・カルバート・ルーウィンだ。今季大ブレイクを果たした24歳のストライカーは、プレミアリーグで26試合に出場して14得点と活躍。マンUのトップスコアラーであるブルーノ・フェルナンデスに2点差という結果を残す。

187cmと長身を生かしたポストワークと足下のテクニックを武器に得点を量産するストライカー。スピードやシュートの技術も高く、ゴール前でも高水準のプレイを披露する。デュエル勝利数では「176」とハリー・ケインの178と遜色ない強さを発揮。カバーニの後釜としても活躍できるはずだ。

また英紙『Daily Mail』によると、マンUのOBであるリオ・ファーディナンド氏が、今夏のFWの獲得候補について「(カルバート・ルーウィンは)マンチェスター・ユナイテッドにとって素晴らしいサインになると思う。彼はクラブに大きな影響を与えるよ」とコメント。獲得費用も約8000万ポンド(約120億円)と伝えられており、ハーランドらに比べると安価である。

カバーニの放出有無に関わらずFWの獲得は今夏のテーマとなるだろう。その中でカルバート・ルーウィンがリストの第一候補に来る可能性も十分あり得る。